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「お金がかかる」の一言で、娘の夜泣きを減らした話が参考になる

  • 2022.12.21

テレビやスマホに頼りすぎていると感じるときはありますか?手が離せないとき、少し自分の時間がほしいとき、テレビなどを付ければ子どもはとても集中してみてくれるので、便利なアイテムですよね。しかし、みほ(@miho_nekokichi)さんはテレビの見過ぎで長女の夜泣きがひどくなったのではないかと考えるようになりました。テレビの視聴時間は上手に減らすことができるのでしょうか。『ういちゃんの夜泣き』から学びになるポイントをダイジェスト版でご紹介します。

テレビ・スマホが眠れない理由かもしれないと考えたママ

娘・ういちゃんの夜泣きが激しく悩んでいたみほさん。ある日何気なくインスタグラムを見ていると、子どもがテレビを見すぎていたら夜泣きがひどくなったという情報を目にしました。

ういちゃんにも当てはまると思ったみほさんは、なんとか夜泣きを減らすべく、ういちゃんを徹底的にテレビから遠ざける作戦に出ました。

娘をテレビから遠ざける作戦とは

テレビの見せすぎが夜泣きにつながっているのではないかと考えた、みほさん。徹底的にテレビを見せない作戦を考えつきました。

テレビを見ることに「お金がかかる」と伝えると明らかに動揺した長女のういちゃん。とにかく一度テレビから遠ざけるため、みほさんは娘の表情を見ながら話を進めます。このままテレビを見る時間を減らせるのでしょうか。

久々の睡眠不足解消に親子ですっきり!

テレビを見るとお金がかかると伝えて、徹底的にテレビを見せないことにしたみほさん。ういちゃんも大好きなテレビを「お金がかかる」という理由だけでよくがまんできましたね。

翌日は、なんと夜泣きをせず朝まで寝てくれたというういちゃん。翌朝、機嫌のよい笑顔を見せてくれるとみほさんもとても気分のいい朝になったはずです。しっかり眠ることは、親子ともに大事ですよね。

テレビのブルーライトで眠れなくなることも

ういちゃんがなかなかぐっすり寝られなかった理由について、みほさんが後で調べていると、テレビやスマホから発せられるブルーライトが睡眠障害につながる可能性があるという情報を目にしました。

まさにYouTubeにハマり、ずっと見ているような状況だったというういちゃん。早く気づくことができてよかったですね。

著者:ゆずプー

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