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<息子が冤罪に?>「謝罪は…」息子たちが「木を折った」と言われた、お宅への謝罪の話を確認すると…

  • 2022.12.21

ある日、息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と伝えられた、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは旦那さんに相談。校長先生にも話をし、後日、担任の先生から話し合いの場が設けられました。

子どもたちがするはずだった、謝罪の話の行方

息子と息子の友人たちが「他の人の家の木を折った」と言ったTくんに、Tくんの担任の先生がもう一度確認したところ、Tくんは「わからない」と返答したそう。

Tくんの担任の先生いわく、「よその家の木や花を取ってはいけません」とクラスで話したばかりだったそうで……。

先生は冷静で表情も読めないタイプ。普段も淡々と用件だけ述べる感じだったので、今回のお話も簡潔に進みました。

また、私に怒りはなかったので、これ以上あれこれと追求するつもりはなく、謝罪の言葉もいただいたため、今後のことをお願いして、話は終了。

このとき真相はまったくわからなかったのですが、後からになって、息子が知った真実を聞くことができました。


今回のことを受け、たぷりくさんの息子くんの担任先生は「気になることがあれば、その都度仰っていただければと思います」と伝えてくれました。

「この問題、先生に相談してもいいのかな?」と考えるご両親も多いはず。こういった先生の一言がもらえると、子どもを育てる仲間として心強いですよね。

たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪


著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく

2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約

7.9万人と人気(2022年10月時点)。

ベビーカレンダー編集部

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