ドラマ『シュルプ』『財閥家の末息子』出演俳優、新ドラマ『愛と、利と』に学生時代で出演決定！

日本でも話題になったドラマ『シュルプ』に出演した俳優ムン・ソンヒョンが、新水木ドラマ『愛と、利と』にキャスティングされた。

『愛と、利と』は、それぞれ違う利害を持ったものたちが出会い、真の“愛”の意味を理解していく過程を描いたメロドラマだ。“愛”という感情について、それぞれの見解を持つ4人の男女が、KCU銀行永浦（ヨンポ）店で出会ったことで繰り広げられる現実的な恋愛模様を描く。

劇中、ムン・ソンヒョンは物語をリードする中心人物ハ・サンス（演者ユ・ヨンソク）の過去を演じる。

ハ・サンスは一貫した日常の中で“愛”という変数に直面したが、実は平凡さえ難しい学生時代を過ごしていた。ムン・ソンヒョンが、繊細な演技力で描き出すハ・サンスの学生時代に今から期待が集まる。

ムン・ソンヒョンはこれまで、ドラマ『豚の王』（原題）、『流れ星』『還魂』などで有名俳優たちの幼少期を演じてきた。最近では『シュルプ』や『財閥家の末息子』で様々な特徴を持ったキャラクターを演じ、注目を集めている。

ムン・ソンヒョンの出演が確定したドラマ『愛と、利と』は、12月21日22時30分より韓国地上波で放送され、Netflixでも配信される。