「こんなものまで売ってるのか…！」【ダイソー】の“ホットサンドメーカー”が便利。毎日使いたい名品です！

「日用品をこころ躍るものに変えていく」をコンセプトに、オリジナルアイテムを次々と展開しているダイソーのプライベートブランド「スリーピー」。キッチン用品も豊富に取り揃っていて、ついつい立ち寄りたくなりますよね。

そこで今回は、そんなキッチン用品の中から「ステンレスホットサンドメーカー」を購入してみました。手軽にホットサンドを作れる一品です。実際に使ってみたので、詳しくご紹介します！

こちらがダイソーの300円ショップであるスリーピーの「ステンレスホットサンドメーカー」（税込550円）です。

パッケージ写真のようなホットサンドを毎朝食べられたら…と想像しただけで、なんだかワクワクしてきました！

普段使っているトースターやグリルで作れるのは嬉しいですね。電気式のホットサンドメーカーだと設置場所がなくて困る…といった方にもオススメです。

商品サイズは約25cm×16.5cm×4cm。使わない時も、このサイズなら収納しやすくて便利。

パッケージ裏面には、使用方法やお手入れ方法などが記載されています。初めて使用する際は、事前にチェックしておきましょう。

また、商品の材質はステンレス鋼となっております。

パッケージを外したのがこちら。ぐらつきなどは一切なく、手に持つとしっかり作られているのが伝わってきます。

フックが持ち手を固くホールドしているため、外す時は持ち手をぐっと握りしめながら外すのがポイントです。

フックを外して開いてみました。真ん中にくぼみのある網が2枚つなぎ合わされています。全体的にシンプルなデザインなので、お手入れも簡単そうですね。

それでは、実際にホットサンドを作っていきましょう。今回はソーセージとチーズ、キャベツを挟んでみました。

パッケージの使用方法にある「短時間で焼き色がつくため、加熱調理してある具材を挟んでください」といった記載の通り、ソーセージはあらかじめボイルしたものを使っています。

ホットサンドメーカーにパンをセット。くぼみの縁がパンの耳の内側にくるように置くと、このようにまんべんなく挟めます。

ホットサンドメーカーを閉じる時にパンがズレやすいので、手で押さえながらゆっくり丁寧に閉じると良さそうですよ。

トースターに入れて焼いていきましょう。普段トーストを焼く時と同様に、280℃で2分焼いてみます。

温度や時間などは、お使いになるトースターに合わせて調整してみてくださいね。

ホットサンドメーカーを開いて、こんがり焼き色がついたホットサンドとご対面です。まさにパッケージ写真のような見た目に、思わずテンションが上がってしまいました！

焼き終わった後のホットサンドメーカーは大変熱くなっているので、やけどに注意しましょう。

半分にカットすると、重なり合ったパンが具材をしっかり包み込んでいるのが見てとれます。

外はサクサクした軽やかな歯応えで、中はしっとりジューシー。とろけたチーズがソーセージやキャベツとほど良く馴染んでいます。

パンの表面はクリスピーで香ばしく、具材は蒸されて旨味を増したようです。トースターでこんなにクオリティの高いホットサンドが作れるなんて、夢のようですね。

今回ご紹介した「ステンレスホットサンドメーカー」は、トースターやグリルなどで簡単にホットサンドが作れる便利なキッチン用品でした。朝食においしいホットサンドを食べれば、楽しい気分で1日をスタートできそうですよ。

ぜひチェックしてみてくださいね！

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）