「いくらなんでも贅沢すぎ！」【てんや】今だけの“天丼弁当”に驚き。味も見た目もイイんです！

2023年ももう2月に入り、新年を迎えた時の気持ちを忘れた方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、思わずお正月を思い出させてくれるような、縁起のよい紅白食材を使ったメニューをご紹介します。

それが、天丼てんやの新メニュー「早春天丼弁当（お新香付）」。白えびや紅芯大根、南高梅など、豪華な紅白食材をふんだんに使用した天丼弁当です。

早速チェックしてみましょう！

天丼てんやで販売されている、「早春天丼弁当（お新香付）」（税込890円）。1月12日から2月下旬まで販売予定の期間限定商品です。

※文京グリーンコート店、富士川 SA 店、上里 SA 店は販売対象外

具材は、白えびとセリのかき揚げ、はも、南高梅、紅芯大根、海苔、付け合わせのお新香。普段はなかなか口にしない具材も使用されており、「いくらなんでも贅沢すぎ！」と思ってしまうほどの内容です。

まずは、白えびとセリのかき揚げをいただいてみましょう。白えびは頭が付いていて、旨みとともに、香ばしさも感じます。だしがきいたたれとの相性が抜群。セリがたっぷり入っているので、ほんのり苦みのある、大人の味わいですよ。

はもは身がふんわりしていて、サクサクの衣と対照的な食感が楽しめます。噛むたびに、皮の香ばしさと脂の旨みが口の中に広がります。

続いて、南高梅。噛んでみると、梅特有のねっとりした食感と、ジュワッと溢れ出る酸味が楽しめます！さっぱりしていて、お口直しにもぴったり。塩辛く、ごはんとの相性も抜群ですよ。

中央に見えるピンク色の天ぷらが、紅芯大根。みずみずしく、カリカリとした食感が楽しめます。

有明産初摘海苔の天ぷらは、磯の風味が強く、香ばしいたれの味わいとマッチ。ごはんがどんどん進みます。

天丼てんやで販売されている「早春天丼弁当（お新香付）」。ほどよい酸味の南高梅や、ふわふわ食感のはもなど、普段はなかなか味わえない具材の天ぷらがいただける、贅沢メニューでした。白えびや紅芯大根など、縁起のよい紅白食材を食べれば、気分がパッと華やぎますよ！

味も見た目も素晴らしいこちらのお弁当。期間限定商品なので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。