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【シチュエーション別】恋愛で落ち込んだとき自信を持つ方法3つ

  • 2022.12.19
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なにかあった訳でもないのに、彼の気持ちを信じられなかったり、いつか振られるんじゃないかと不安になったり……。

そんな安定しないメンタルで彼に会い、ドロドロした感情をぶつけて困らせる前に、できることがあるかもしれません。

もっと自分の恋愛に自信を持つために、心が落ち込んだときにできることを3つまとめました。

ぜひ役立ててみてくださいね。

過去のトラウマに囚われたら…

過去に付き合った相手に浮気されたなどのトラウマがあると、恋愛に対して臆病になってしまいがち。

アプローチしてくれる男性がいても疑いの目で見てしまって、素直に受け入れられないかもしれません。

ただ、こういうときって「男は信用できない」とすべての男性をひとまとめにして考えていることが多いんです。

それよりも、目の前の彼がどんな人なのかが大事ですよね。

過去の経験があるぶん、人の痛みをわかる人間になれているはず……。

怖がりすぎずに、過去の経験から学んだことを思い出し、成長した今の自分と、前の自分は違うんだということを思い出してみましょう。

人の目が気になってしまう…

彼より自分のほうが年上だったり、彼がモテる人だったりすると「私は釣り合っていないかも」と人目が気になってしまう方もいるでしょう。

しかし、あなたを選んだのは彼。周りを気にする必要はありません。

少なくとも、そんな風に考えられる謙虚さは魅力のひとつであることは間違いないでしょう。

自信がなくなっているときは、他人と比較していることが多いですが、そこで「本当に私でいいの?」と何度も彼に確認するのはNG!

最初はよくても、彼も「そんなに俺のこと信用できないのかな」とがっかりしてしまいますよ。

悪い妄想に囚われてしまったら…

女性の「察する力」は恋愛においても有利に働くことがあります。

でも、悪い方に妄想をしてしまって自分で恋愛を壊す方向に動いてしまうことも。

自分が愛されている存在だという自信が持てない……。

だから、彼が疲れてテンションが低かっただけなのに「別れを考えているからそっけなくしているのかも」など、どんどん最悪の想像をしてしまうんですね。

でも、女性が考えているよりも多くの男性はもっとシンプルです。

わざわざ相手に察してもらおうとするような細かい演技はしません。

全然返事をくれない、ドタキャンするなど露骨すぎる避け方は別ですが、悪い方に妄想をして疑ってしまうのは「悪い癖」です。

考えすぎる癖をやめてみると、もっと楽しく過ごせるはずですよ。

「いまこの瞬間」に集中すること

辛かった過去の経験や、起こってもいない未来のことを不安に思ってしまうときは、「いまこの瞬間」に集中してみて。

心を落ち着け、呼吸に集中し、耳をすまし、環境音をじっと聞く。

「マインドフルネス」という方法ですが、いま自分が置かれている状況のみに意識をフォーカスすると、無用な心配から一時的に離れられます。

それを習慣づけているうちに、思い悩むよりもいま自分にできることを一つ一つする方がいいのだと思えるようになるはずですよ。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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