気にかけてくれる！彼に気持ちを伝える方法とは

好きな男性には少しくらい心配されたい、そう思っている人も多いのではないでしょうか。

でも、自分から行動にうつさないとその思いは届かない可能性も。

そこで今回は、彼に気遣ってもらえる「気持ちの伝え方」をご紹介します。

「睡眠不足のなかデートをしていたらしく、最終的に『なんで気付いてくれないの！』と逆ギレされたことがあります…」（27歳男性／保険）

精神的にも肉体的にもつらいときは、彼に支えになってもらいたいもの。

でもそれは、言葉にしないと伝わりません。

我慢せずに「今日はちょっと頭が痛くて……」など、正直に話すようにしましょう。

そうすることで、だんだん彼のほうから「疲れてない？」と気遣ってくれるようになるかもしれませんよ。

「同棲しているわけじゃないけど、帰りが遅くなる連絡が来ると『大丈夫かな？』って思いますね」（31歳男性／建築）

自立している女性ほど、残業や飲み会で帰りが遅くなっても、彼に連絡しないかもしれません。

でも「今日は飲み会で帰りが終電になりそうなんだ」とLINEをするだけで、彼は心のどこかであなたのことを気にかけてくれるでしょう。

もしかしたら「帰ってきたら連絡ちょうだい」と言ってもらえるかもしれませんよ。

「ずっと元気な彼女しか知らなかったから、悩みを打ち明けられて『俺が守ってあげなきゃな』という気持ちになりました」（28歳男性／販売）

「なにも言わなくても分かってほしい」という気持ちが強すぎて、不安を抱え込んでしまう人もいます。

でも、彼との関係を深めるためには、もっと相手を頼ったほうが良いでしょう。

いままで彼女のことを気にかけていなかった人も、考え方が変わるかもしれません。

「彼女のほうから『最近頑張っているんだよ！』と報告してくれると、毎日忙しく働いているのは偉いなと思うけれど、その分『体も大事にしてね』という気持ちになります」（30歳男性／営業）

忙しい自慢にならない程度に、「最近仕事頑張っているんだ～！」と伝えてみるのもひとつの方法です。

素直に応援したくなる一方で、「あまり無理だけはするなよ」と思ってもらえるかも。

また、自分が疲れたときにほっとできる場所を作っておくことも必要。

オンとオフのメリハリをつけるためにも、自分が一番力を入れていることは、彼に理解してもらった方がいいかもしれませんね。

男性に上手に頼ることのできる女性は、彼から気にかけてもらえるようですね。

自分の気持ちを伝える機会を増やして、コミュニケーションを重ねましょう。

あなたの状況を知れば、彼もきっと気遣ってくれるはず。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）