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ディーゼルが所有するペリカンホテルがニューアルオープン!

  • 2022.12.20
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© Pelican Hotel
© Pelican Hotel

ペリカンホテルの大規模な改装を完了、リニューアルオープンを果たした。マイアミのアールデコの中心地にあり、サウスビーチのワールドクラスのビーチ、ナイトライフ、高級レストラン、ショッピング街へも徒歩で出かけることができる抜群のロケーションだ。

1948年に建てられたアールデコ調の同ホテルは、ディーゼルの創始者であるレンツォ・ロッソが1990年に購入。今回は、コンテンポラリーファッションやカルチャーのエネルギーに溢れたデザインにこだわり、2年がかりで修復が施された。

マイアミスタイルと夢のような雰囲気を融合させたペリカンホテルは、7室のスイート、6室のオーシャンビュー、1室の超高級ペントハウスを含む32室を有する。映画のセットからインスピレーションを受けた各客室には、それぞれのテーマに沿った名前を付けた。

客室のテーマは、ディーゼルデニムの「Old Glory」、自然に囲まれた「Green Boo」、ジェームズ・ボンドをイメージした「Penthouse One」など、各部屋によってコンセプトが異なる。ちなみに、レンツォは通常、この「Penthouse One」にステイするそうだ。

館内の「ペリカンカフェ」は、レンツォの息子である、アンドレア・ロッソがデザイン。サウスビーチで最も崇拝されているイタリア人シェフ、ウェンディ・カッチャトーリが率いる居心地の良いレストランは、宿泊客も地元の人も寛ぐことができる、とっておきの場所だ。バーでは、ディーゼル・ファームのワインをはじめ、北から南までイタリアの銘酒を集めた特別なワインリストや、スプマンテ、シャンパーニュも用意している。

© Pelican Hotel
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ペリカンホテル

https://pelicanhotel.com/

Text: Aya Hasegawa

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