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彼氏に「子どもがほしいか」聞いたら?不妊の可能性がある病気について話したこと

  • 2022.12.19

生理痛が重く、生活に支障が出るほどだったキクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さん。しかし、単なる生理痛だと病院へ行くことはありませんでした。会社の健康診断で子宮内膜症だということが発覚し、ようやく痛みの原因がわかります。彼氏に病気のことを伝えるべきか悩んだキクチさんはどんな決断をするのでしょうか。また、病気がわかり、彼氏との関係に変化はあったのでしょうか。『デートの日、子宮内膜症で倒れた』をダイジェスト版でごらんください。

子宮内膜症が痛みの原因だった

会社の健康診断で子宮内膜症がわかったキクチさん。これまでの強い痛みの原因はこれだったようですね。彼氏に伝えるべきか悩み、心配させないように一旦は病気のことを黙っておくことにします。

生理痛が重い方は意外といるはず。痛いことが当たり前になっていると、なかなか病気に気付きにくいかもしれませんね。定期的な検査が大事ですね。

彼氏に話しておきたい、病気のこと・子どものこと

検査をしていくうちに手術の可能性が出てきたため、彼氏に子宮内膜症のことを伝えることにしたキクチさん。彼氏はキクチさんを気使い、優しい言葉をかけてくれました。キクチさんにはどうしても話しておきたいことがもう1つありました。それは、病気のせいで不妊になる可能性があるということ。彼氏が子どもを望むのかどうかを確認したいという気持ちがありました。

キクチさん自身は子どもを欲しいとは特に思ったことがなく、これまで付き合ってきた人との意識の差を感じていたようですね。そういった経験からも、気持ちを確認しておきたかったのでしょう。すごく自然に聞いていますが、きっと内心はドキドキしていたのではないでしょうか。

彼氏はどんな返事をするのでしょうか。

同じ考えで思わず言葉が出なかった

彼氏の考えは「無。子どもに対して何も思わない。でも、君がほしいならその時はちゃんと考える」というものでした。キクチさんと同じ考えだったとは驚きですよね。思わず言葉が出なかったキクチさんの気持ちがよくわかります。

日常生活や治療でも彼氏が大きな支えとなり、頼もしい存在となっているようですね。なんでも話し合えて、支えあえるというのは羨ましい関係性だなと思います。末長く仲良く過ごせますように。

著者:こびと

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