佐藤栞里、ピタッとワンピが色っぽい♡アウターの下にえっちみを仕込む！【冬のギャップコーデ】3選

毎日アウターが欠かせない冬本番。
中にがっつりもっふもふの服を着込むのもいいけれど、分厚いコートを脱いだ時の抜け感まで計算できてこそ、イイオンナ…♡ってことで。
ボディ映え上等なナイスギャップを仕込むバランスの妙をお披露目！

身体が少し泳ぐようなゆるニットは、肌見せもせずボディラインも強調されていないものの、華奢見えするので可愛げをさりげなくアピるのに有効。ボリューミィなパファーコート等では着ぶくれしちゃうので、チェスターなどかっちりしたコートでスッキリと。

今季ゆるニットとメンズライクコートのコーデに合わせるなら、ボトムはパンツではなく、ゆるめのスカートが洒脱。力の入ってない感を出すべく、足元はスニーカーなどレディライクになりすぎない方がベター。

▼WEAR ON

気負いのない、ゆるずるコーデが断然今っぽい。

▼WEAR OFF

A：アート風のカラフルさが目を引く主役級ニットは、モヘア混なので奇抜にならず柔らかいムードをキープ。合わせるボトムは、軽やかにしなやかに揺れるコットン×シルクのオトナ仕様のスカートをご指名。

B：アイボリーやクリームイエローなどまろみトーンが優しげオーラ満点。スカートはブロックチェック風の異素材MIXデザインなので、柔カラーでものっぺり見えは回避。足元はローファーでクリーンに。

身体に沿う＂ボディジェニック＂なワンピは、ラフなマウンテンパーカでカジュアルダウン。ただしスポーティすぎないよう、落ち着いた色味をチョイスして。

品よくオンナっぽさを醸し出せる、ボディコンシャスなＩラインのリブタイトワンピ。縦長シルエットをキープすべく、マウンテンパーカもボックスシルエットを選んで。袖部分はマジックテープでキュッと締めることも可能。

▼WEAR ON

▼WEAR OFF

ミックスニットのキャミワンピはTシャツをINして軽やかに。アウターは、撥水加工＆ネック部分が取り外し可で機能性もバッチリ。バッグ以外は派手色を使わずクールにキメて。

冬の醍醐味は”ギャップ”なのです♡

Model:佐藤栞里 Photo:Shimahara Yuya(model), Otake Miyuki(still) Styling:Ito Makiko Hair Makeup:Yoshizaki Sayoko(io) Composition & Text:Matsuyama Mizuki