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仲良しカップルに学ぶ!【ケンカにならない話し合いのコツ♡】3位は「最後まで話を聞く」!気になる1位は…?

  • 2022.12.18
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ケンカにならずにきちんとふたりで話し合うためには、あらかじめ《話し合いのルール》を持っておくことが大事です。


今回は、ケンカ知らずなラブラブカップルが実践している話し合いのコツの第1~3位をご紹介していきます。彼氏とふたりで話し合いをする際のルールとして取り入れてみてください!

第3位:最後まで話を聞く

すごく基本的なことですが、相手が話しているときには途中で割り込まず、最後まで話させてあげるのが最初のコツです。


そもそも《相手の話を絶対に最後まで聞かずにカットインしちゃう》のは、割り込まれたほうがめちゃくちゃイラっとするので話し合いがケンカに発展しちゃう最大の原因の1つ。
また、《最後まで聞く》ことで、聞く側も冷静に相手の意見に耳を傾けられるようになるため、相互理解のためにもすごく大事です。

第2位:昔のことは言わない

話し合いをするときに「それを言ったらあなただって、前に〇〇したことがあったじゃん。あれすごく嫌だったんだけど」みたいに、今話し合っていることとは直接関係がない昔の話をするのもナシにしましょう。


昔の話を掘り返すと、たいてい話が拡散してしまって悪い意味で白熱してしまいがちです。単純に、悪口の言い合いみたいになっちゃいますね。


冷静な話し合いのためには、《今の問題と関係があること》だけに話題を絞って、場外乱闘にならないようにするのがコツ。ボクシングだったら噛みついたり頭突きをしたらダメだし、サッカーなら手を使うのはダメ。


ルールの範囲内でプレーするからこそ、フェアな話し合いができます。

第1位は...

第1位は、考えを否定しない。


相手の意見を「それは違う」「あなたは間違ってる!」と否定することもNGにしましょう。
事実が間違ってるなら訂正すればいいかもしれませんが、「自分はこう感じた」「こういう気持ちになった」という感想や評価を否定することはできないはず。だって、相手の主観ですからね。


相手の意見を否定しないようにすることで、「そっか、あなたはそう感じたのね。でも、自分はそういうつもりじゃなかった」みたいに、建設的で前向きな話し合いができるようになりますよ。


ぜひ彼氏にもシェアして、今後ふたりが話し合いをするときのルールブックにしてみてくださいね!


(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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