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Netflix新作『ザ・グローリー』主演女優ソン・ヘギョ、脚本家も絶賛した「新しい顔」が気になる!

  • 2022.12.18

Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』が、復讐のために集まった人たちを紹介した。

来る12月30日に配信開始される同作は、校内暴力によって人生を壊された女性が、大人になって加害者の子供が通う小学校に赴任し、人生を賭けた復讐を始める物語。劇中で復讐のために動くソン・ヘギョ、イ・ドヒョン、ヨム・ヘラン、チョン・ソンイルに関心が集まっている。

高校時代、ひどい校内暴力にあったムン・ドンウン(演者ソン・ヘギョ)は、死の間際で辛うじて立ち上がり、人生をかけての完璧な復讐を設計する。一筋の光もない時間を耐えながら加害者の墜落を計画してきたドンウンを、繊細な感情演技を披露してきたソン・ヘギョが熱演する。

脚本を手掛けたキム・ウンスクは「前作で見せてくれたソン・ヘギョの顔はどこにもいない。すべてのシーン、すべての瞬間がムン・ドンウンだった」とソン・ヘギョの変身を絶賛した。

(画像=Netflix)

イ・ドヒョン扮するチュ・ヨジョンは病院長の息子として生まれ、苦労も知らないように見えるが、裏には暗く深い痛みを抱えた人物だ。一目惚れしたドンウンに囲碁を教えたが、囲碁だけ教わって姿を消した彼女を長い間恋しがった末に再会を果たす。

ドンウンとヨジョンは強い協力者となり、ヨジョンはドンウンの復讐のための“演者”となる。「軽くて気さくに見えるが、二面性を持つ人」とキャラクターを紹介したイ・ドヒョンは、ドンウンの復讐を積極的に手伝うヨジョンに興味と挑戦意識を感じたという。

ドンウンと手を組んで加害者集団を監視するカン・ヒョンナムは、ヨム・ヘランが演じる。それぞれの地獄からお互いを救済する2人のストーリーも気になるところだ。

アン・ギルホ監督は「庶民でありながら娘を守る母親の強さを、ヨム・ヘランが120%表現してくれた」と紹介し、期待感を高めた。

ドンウンが人生をかけた復讐の相手、ヨンジン(演者シン・イェウン)の夫であるハ・ドヨンを演じるのは、チョン・ソンイルだ。囲碁を利用してドヨンに近づいたドンウンは、やがて彼に妻のパンドラの箱を開けさせる。アン監督はドヨンのことを「台風を起こす蝶の羽ばたき」と喩え、好奇心をそそった。

失った栄光を取り戻すために人生をかけたドンウンと、彼女の復讐に喜んで参加する人々。脚本家キム・ウンスクの優れた筆力と、俳優たちの熱演が作り出した美しい復讐劇に、世界中の注目が集まっている。

『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』は、Netflixで12月30日(金)より独占配信スタート。

(記事提供=OSEN)

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