ちゃんと俺のことわかってくれてる！男性が「言われて嬉しかったほめ言葉」4選

男性のなかには、女性からのほめ言葉原動力にしている人も。

とはいっても、どこをほめればいいのかわからない方もいるはず。

今回は、男性が喜ぶほめ言葉を紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

「なんか引き締まってきた？」

「彼女が細マッチョが好きだって言うから、仕事終わりに筋トレしたり食べ物の量を意識したりしてるんですよ。でも彼女は全然気付いてくれなくて。

自分から言うのもなんか照れくさいし、早く気付いてって思ってます」（23歳男性／美容師）

自分が頑張っていることをほめてもらえるのはうれしいですよね。

ダイエット中の女性も、「やせたね！」と言われてうれしくなった経験があるのではないでしょうか。

体型を変えるのはそう簡単でないからこそ、少しでも気付いたらほめるのがいいかもしれません。

「今日なんかかっこいいね！」

「気合入れてセットした髪の毛を見て、『セットしてるのいいね！』ってほめもらえるのはうれしいですね。俺のことよく見てくれてるなーと思っちゃいます」（27歳男性／福祉）

イメチェンしたり、いつもより気合いを入れたりしたときに、気付いて声をかけてもらえると安心するという人も。

いつもと違うことをするときは、ドキドキする人が多いはず。

その気持ちに気付くかのように、サラッとほめ言葉を伝えらえれるといいですね。

「ありがとう、助かったよ！」

「現在同棲中なんですけど、彼女より先に帰ったときは、洗濯物を畳んだり洗い物をしたりと、できる家事はなるべくするようにしています。

『疲れてるときにありがとう！助かったよ』と言ってもらえるとまた頑張ろうとやる気が出ますが、なにもないと寂しい感じはします」（29歳男性／メーカー）

彼の優しさや気遣いに対しては、ささいなことでも感謝を伝えるのがいいかもしれません。

「あれやって」「これして」と伝えなくても、「もっと喜ばせてあげたい」と動いてくれることも。

当たり前になりがちなことほど、きちんと伝えるようにしましょう。

「いつも仕事お疲れ様」

「彼女に話してもつまらないかなと思って、仕事のことはあんまり口に出さないんです。でも、頑張ってることを知ってほしいなと思うことはありますね」（24歳男性／運送）

働いている人のなかで、仕事を頑張っていない人なんてほぼいないでしょう。

あまり彼から口に出さなくても、その気持ちを汲んであげられるといいですね。

疲れていそうなときはいたわる言葉をかけるなど、意識してみてくださいね。

きちんと伝えることが大切！

ほめ言葉のたった一言があるかないかで、モチベーションが大きく変わることも。

それがお互いのためになるなら、一石二鳥かもしれませんね。

積極的に活用してみましょう。

（愛カツ編集部）