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ついに本音を言った妻。沈黙が続いたあと、夫が語った「反省と主張」

  • 2022.12.17

義母との距離を縮めようと、息子と2人でも義実家へ遊びに行くようにしていたペンコ(@penko_m)さん。しかし義実家の話題を出しても夫の反応は薄く、どういうつもりで同居の話を持ち出したのか、そもそも夫は自分が悩んだり考えたりしながら義母と関わっていることをわかっているのか疑問に思っていました。そして、あるできごとをきっかけに、堪忍袋の緒が切れたペンコさん。モヤモヤしていた気持ちをぶつけることに…。夫はどう反応するのでしょうか。

夫の態度にモヤモヤ…

義母と週末会う約束をしたペンコさん夫妻。義母と話している場では「予定はない」と話していた夫ですが、2人きりになり改めて話をすると「その日は予定がある」と言い出します。どうしてその場で言わなかったのか、そしてなぜ指摘された夫は不機嫌になったのか。ペンコさんは理解に苦しみます。

ペンコさんが義母に気をつかったことも、さまざまな葛藤があったことも何もわかっていない様子の夫。これまで我慢していたペンコさんですが、ついに黙っていられなくなったようです。

ついに思いをぶつけた

これまでため込んでいた気持ちを一気にぶつけたペンコさん。そして最後に「同居なんて無理だ」と話します。

どんなにいい義母でも、他人であることには変わりありません。気をつかうし、さまざまなことを考えてペンコさんなりにできることをしていたのだと思います。

しかし、夫はそれに対して何を思っているのかよくわからない状況です。どうして自分の母親のことなのに、そんなに他人ごとでいられるのかと、ペンコさんはイライラしたのでしょう。同居をしていない今でさえそんな状態なら「同居なんて無理」と感じるかもしれません。

夫の口から、予想外の言葉が…

ペンコさんが気持ちをぶつけた後、長い間沈黙していた夫。しばらくして夫から謝罪の言葉とともに、自分の気持ちや「予定が入っていた」ということの説明されました。ペンコさんがそこまで悩んでいたことに全く気付いていなかったという夫。単純に仲が良いと思っていたのかもしれません。

謝る気持ちを伝えてくれたことと、夫自身が今までどう感じていたのかを知れたのは、ペンコさんとしても良かったのではないでしょうか。

一方、義母のことを考えてもらって感謝はしているものの、夫は「ありがとうとは今後も言えないと思う」と話します。反省はしている中でも、夫として納得できない部分もあったようですね。

お互いに思っていることは、口に出さないとなかなか伝わらないもの。お互いが納得できてもできなくても、まずは言葉にして伝え合うことが大切だと考えさせられるエピソードです。

著者:こびと

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