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親から交際を反対されてる彼氏…付き合い方について考えてみた

  • 2022.12.17

大好きでずっと一緒にいたい相手なのに、なぜか親が彼を嫌い、反対されるようになってしまった……。

自分の親と彼氏との関係に悩んでいる方は少なくないと思います。

今回は親に反対されている彼氏との付き合いについて、どうしていったらいいのかを考えてみました。

彼の本性を見抜いている

親にとって彼の存在は、子どもの将来に関わる、ある意味影響力のある人物です。

きちんとした親であればある程、慎重に彼を観察しますから、交際を反対されたのならば理由を聞いて話し合ってみましょう。

親は、子どもに関することに対しては、直感的にセンサーのようなものが働くもの。

親が「やめておきなさい」と言った相手は、実際ダメンズであることが多いです。

長く生きて色々な人を見てきているぶん、本当に些細な言動で、ダメンズであることが分かるんですね。

しかし親に言われたからといって、付き合いをやめるのは相手も納得できないもの。

この場合は、親の言葉をヒントに、彼との交際を客観的に見てみるのがおすすめですよ。

好きな気持ちが強いほど、彼の悪い点は見えにくいですからね。

親の言葉がヒントになり、なんらかの気づきがあるかもしれませんよ。

親が結婚を望んでいる

親が子どもの結婚を望んでいる場合、学生の彼氏を連れてきたり、正社員ではない彼を連れてきたりすると、うるさく言いがちです。

この場合は、時間をかけて親を説得する必要があるでしょう。

しかし、親が彼と付き合う訳ではないため、すべてを親の言う通りにする必要はありません。

ただ、親も一人の娘を育ててきた人生経験があるだけに、そのようなことを言っているはず。

彼と向き合いつつ、時々、親の言っていたことを思い出して少しでも思い当たる節があれば、冷静になってみるのも必要かも。

親が「毒親」である場合

彼が既婚者でも、ダメンズなわけでもないのに、家族はなぜか彼氏を受け入れてくれない……。

あくまで一つのケースとしてですが、それは「毒親」である可能性もあります。

子どもの幸せを不快に思う親だったり、子どもを所有物のように感じていたりする親だったり……。

そんな「毒親」と呼ばれる親の場合、連れてきたどんな異性でも難癖をつけてくる可能性があります。

しかし毒親ではあるものの、彼の”本当によくない点”を見破り、交際を反対するケースもないとは言えません。

その場合を考慮して、反対する理由をきちんと聞いてみるといいでしょう。

もし親が理不尽な主張をしてくるならば、スルーするのが賢明です。

運命の相手ならきっと結ばれる

彼が本当に運命の相手ならば、紆余曲折を経て結ばれるもの。

親をきっかけに交際に亀裂が入ってしまったとしても、そう考えて前向きになりましょう。

祝福されない交際は、彼との関係を見直すきっかけと思ってみてはいかがですか?

(なつくま/ライター)

(愛カツ編集部)

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