IVE（アイヴ）大ヒットの立役者！STARSHIPエンタの女性PDが「ベストプロデューサー賞」を受賞

韓国の芸能事務所STARSHIPエンターテインメントのソ・ヒョンジュプロデューサーが「ベストプロデューサー賞」を受賞した。

ソ・ヒョンジュPDは最近、日本・名古屋で開かれた授賞式「2022 ASIA ARTIST AWARDS IN JAPAN（AAA）」に参加し、「ベストプロデューサー賞」を受賞した。

「ベストプロデューサー賞」は、文化を先導し国内外の大衆音楽界に強大な影響力を発揮したプロデューサーに与えられる賞で、ソ・ヒョンジュPDは歌手K.Willを皮切りに、ガールズグループIVE（アイヴ）まで大衆文化を先導する多数のアーティストを成功させた功労が認められ、同賞を受賞することになった。

“IVEシンドローム”の立役者

 

大衆文化界に新しい方向を提示し、才能のある大衆芸術家を発掘、育成するというミッションのもとで設立されたSTARSHIPエンターテインメントは、K.WillとSISTARをローンチし、ソロアーティストからグループに至るまで多彩なアーティストをスターへと成長させてきた。

ソ・ヒョンジュPDはその中心となって、MONSTA X、宇宙少女（WJSN）、チョン・セウン、CRAVITY、IVEなどのアルバム制作に直接参加し、多数のグローバルアーティストを誕生させた。

特に2021年12月にデビューしたIVEは、発売したシングルアルバムが3枚ともメガヒットを記録し、音源チャートはもちろん、アルバム販売量が計280万枚以上を記録するなど、公開されるアルバムごとに記録を更新し、驚くべき成長ぶりを見せており、ソ・ヒョンジュPDはIVEシンドロームの立役者に挙げられている。

ソ・ヒョンジュPDが制作に参加したIVEは、「2022 AAA」の「今年の歌」をはじめ、「Melon Music Awards 2022」の「今年のベストソング」、「2022 MAMA AWARDS」の「今年の歌」を受賞し、3つの大賞トロフィーを手にする栄誉を抱いた。