パリス・ヒルトン、ドラマ『ウェンズデー』風の“黒髪おさげ”にイメチェン

元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトンが、別人級のイメチェンを果たした。（フロントロウ編集部）

ヒルトン・ホテルの創設者コンラッド・ヒルトンの曽孫娘で、“元祖リアリティスター”として知られるパリス・ヒルトン。

2000年代に放送されたリアリティ番組『シンプル・ライフ』でブレイクを果たしたパリスは、ミュージシャンやDJとして活動したり、実業家として香水のプロデュースを手掛けてきたりなど、多岐にわたる分野で成功を収めてきた。

そんなパリスといえば、バービー人形のような長く豊かなブロンドヘアがトレードマークだけれど、このたび別人級の大胆イメチェンを果たした。

パリスが今回チャレンジしたカラーは、まさかの「黒髪」。また、いつものゴージャスなウェーブヘアとは違い、髪を左右に分けて三つ編みする“おさげ髪”を披露。ひと目ではパリスだと分からないほどの変貌ぶりを見せた姿がこちら。

この投稿をInstagramで見る

Paris Hilton(@parishilton)がシェアした投稿

そのゴスムード全開なパリスにファンからは、まるでティム・バートンが監督を務める『アダムス・ファミリー』の実写スピンオフドラマ『ウェンズデー』の主人公で、真っ黒なおさげ髪が特徴的なウェンズデーみたいだと話題になっている。

インスタグラムに投稿された写真のなかのパリスは、深めのバゲットハットをかぶっていることもあり、実際にブロンドヘアを黒髪に染めたのかは今のところ不明。セレブの間ではウィッグを使ってイメチェンを楽しむ人が多いこともあり、今回のパリスもウィッグを使っている可能性は高いと米Hypebabeは報じている。

まるでウェンズデーのようなゴスムード全開のヘアスタイルを披露したパリス。ちなみに、ここ最近ブロンドから暗めの髪色にイメチェンするセレブは多く、モデルのカーリー・クロスやシンガーのシアラ、俳優のクリステン・スチュアートなど、大人っぽいダークヘアが人気の様子。（フロントロウ編集部）