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ダイアナ妃・ヘプバーンetc…「スタイリストもいま惹かれる」 参考にしたい往年ミューズたちのニットスタイル

  • 2022.12.16


ニットを着る日のヒントを得るべく、GISELeスタイリスト陣やブランドのプレス・デザイナーたちに総力取材! 今も変わらず惹かれるという、ミューズたちのニットスタイルをふり返り。色あせない装いの数々は、今でも参考になるものばかり。



インスピレーションを得た「あの人のニット姿」

取材をする中で見えてきた、映画の登場人物や海外ファッショニスタの着こなしを参考に。リアルにヒントにしやすい、ベーシックなニットスタイルにフォーカス。




オードリー・ヘプバーンの「ニット+サブリナパンツ」

映画「麗しのサブリナ」。王道ではあるものの、何度見てもかわいいショートカットとニットのバランス。女性らしいミニマムなニットにサブリナパンツをさらりと合わせたスタイルはマネしたくなってしまいます。(Sea Room lynn プレス:金本奈巳さん)




マネできるダイアナ元妃のレイヤード

金髪ショートヘアと赤いニットの組み合わせがすごくかわいい。中に白タートルを仕込むテクニックは今の気分ともマッチします。(スタイリスト:渡邉恵子さん)




クロエ・セヴィニーのレトロな小物づかい

「映画『ゾディアック』で見た、クロエのスタイリング。昔っぽい白ニットにハート形のペンダント合わせがキュート。細ブチ眼鏡も効いてます。(スタイリスト:石関靖子さん)




ケイト・モスの休日「サイズ違いの黒+デニム」

Tシャツなどの薄手トップスを着こなした夏のデニムスタイルの印象が強いケイト・モスですが、シルエットの異なる黒ニットを自分流に着くずすテクニックが参考になります。(KATE Mirror ディレクター:及川真心さん)




着こなしもオシャレで映画も面白い!
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