今年も「アッププラス ベストコスメアワード」の季節がやってきました!
アッププラス1月号では、毎シーズン恒例の「読者が選ぶ! ベストコスメ2022」 を大発表!
読者のみなさんの リアルボイスとともにお届けします!!
メイク編はトレンドからベーシックまでキレイ色が豊富♡
アイシャドウ部門
きちんと感があっておしゃれ感もあるまろやかなニュアンスカラーに人気が集中!
第1位 ルナソル アイカラーレーション 11
あたたかなコーラルピンクと左上のゴールドで明るくフレッシュな印象に。
どの色も溶け込むように肌になじみながら、重ねてもにごらず、軽やかで奥行きのある陰影を構築。
¥6,820/カネボウ化粧品
「褒められ率No.1!上品パール感もステキ」
「捨て色なし! オン・オフ自在で投資価値◎」
第2位 SUQQU シグニチャー カラー アイズ 11
グレーやパープルなどこなれた印象になれるモードな4色がイン。
コクのある発色と多色パールで目元を染める。
¥7,700/SUQQU
「メイクバリエが広がるパレット。左下のパープルは単色だとモードに。」
第3位 アディクション ザ アイシャドウ パレット Cashmere Dream
温かみと光沢感でノーブルな美しさを引き出すベージュブラウン。
左上の高輝度な繊細パールが華やかさをプラス。
¥6,820/ADDICTION BEAUTY
「どの組み合わせでもかわいい。のっぺり見えないヌーディ目元が完成。」
リップスティック部門
テーマは“血色感”! 万人受けしつつほんのりおしゃれ見えするカラーが高評価☆
第1位 ディオール ディオール アディクトリップスティック 576
90%自然由来のケア成分が叶えるちゅるんとしたジューシーな発色で大人気に。
明るくクリアな血色ローズは、オフィスにもデートにも、シーンを問わず使いやすいと評判!
¥5,170/パルファン・クリスチャン・ディオール
「肌の透明感も引き出す絶妙な血色カラー」
「ひと塗りでうるつや♡ 美人度が確実に高まる」
第2位 イヴ・サンローラン ルージュ ヴォリュプテ シャイン
こなれたいい女感が出せると話題の血色ブラウン。
滑らかなつけ心地で、みずみずしい生ツヤ発色が持続。
¥4,950/イブ・サンローラン・ボーテ
「浮かずになじんで、表情が見違える。気負わずに今どき顔になれる!」
第3位 ボビイ ブラウン エクストラ リップ ティント 04
オイルバームのようにとろけてフィットして乾燥知らず。
内側からにじみ出るように色づく軽やかな透け感レッド
¥4,620/ボビイ ブラウン
「リップクリーム並みの保湿力! 重ねづけで色調整もできて万能。」
アイブロウ部門
柔らかなニュアンスカラーで、ふんわり軽やかな旬眉が作れる実力派が勢ぞろい!
第1位 ジルスチュアート ニュアンスブロウパレット 02
フェミニンで柔らかな印象のピンク~レッドブラウンの3色セット。
肌なじみも良く、このパレットひとつで理想のおしゃれ眉が完成。
折りたたみブラシも描きやすいと話題に。
¥3,520/ジルスチュアート ビューティ
「眉にピンク!? 今っぽくなって大正解でした!」
「濃い眉もふんわり優しい印象に。色持ちも◎」
第2位 イプサ アイブロウ クリエイティブパレット
形、色、陰影…眉を美しく見せる要素に合わせた5つのパウダーをセット。
プロが描いたような理想の眉に。
¥4,620/イプサ
「眉が苦手な人こそ使ってほしい。思い通りの眉が簡単に描ける名品。」
第3位 THREE アドバンスドアイデンティティアイブラウペンシル 03
六角形の芯先で、繊細な線もふんわり豊かな毛量感も表現。
テクニックなしで立体眉に。スクリューブラシ付き。
¥3,850/THREE
「スルスル滑らかな描き心地。1本で仕上がるから時短も叶う」
チーク部門
多彩な輝きを放ち、チークの域を超えた活躍をする新顔のニュアンスカラーが登場!
第1位 アディクション ザ ブラッシュ ニュアンサーStellar Dust
シアーなブラウンベースに華やかにきらめくクリアなラメがぎっしり。
ツヤ感や透明感をプラスするニュアンスカラーは、手持ちのチークに重ねたり、ハイライト使いにもおすすめ。
¥3,300/ADDICTION BEAUTY
「発光するように輝いてピュアな透明感があふれる」
「光の角度で見え方が変わるピンクのツヤが多幸感♡」
第2位 ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン
ピュアな血色感と甘美なツヤでセンシュアルな頬に。
微細なパールを配合し、潤いと透明度の高い輝きを持続させる。
¥3,850/ローラ メルシエ ジャパン
「控えめなのに、じんわり色づいて表情イキイキ。肌の透明感も格上げ!」
3位 SUQQU メルティング パウダーブラッシュ 09
ほのかなピンクパールが血色感を与えながら肌に溶け込む。
ツヤをにじませて、華やぎながらふわっと優しい顔に。
¥6,050/SUQQU
「ほわんと発色し、湿度を感じさせる上気頬に。主張せず、洗練をプラス。」
リキッドルージュ部門
保湿ケア効果の高いアイテムと、マスクを外しても映えるカラーが復活の予感。
第1位 ディオール ディオール アディクトリップマキシマイザー 001
ヒアルロン酸やコラーゲン、カプサイシンを配合。
ツヤと潤いを与えながらふっくらボリュームアップさせるマルチグロスは、もはや不動の人気!
¥4,180/パルファン・クリスチャン・ディオール
「ピリピリ感に実力を感じる信頼のプランプアップ!」
「荒れた唇もひと塗りで復活! 口紅の下地にも」
第2位 クラランス コンフォート リップオイルインテンス 04
オイルベースにオーガニックの植物由来のケア成分を贅沢に配合。
唇と一体化してケア、輝き、発色の美しさを叶える。
¥3,520/クラランス
「見た目通りの発色でツヤツヤプルプル。マスク移りもしにくく発色が続く。」
第3位 セルヴォーク エンスロール グロス 03
天然由来成分94%以上。濃密なツヤでコーティングしながらふくよかな唇に。
人気はモード感たっぷりのテラコッタ。
¥3,080/セルヴォーク
「しゃれ見えする透け発色。縦ジワも目立たないむっちり感は唯一無二。」
マスカラ部門
長さ、ボリューム感、カール力など、求める機能が細分化。理想のまつげを自分のものに。
第1位 クリニーク ラッシュ パワー マスカラ ロングウェアリング フォーミュラ 01
もはや説明不要のベストセラー。
小回りの利くコンパクトなブラシで細かいまつげをキャッチして、上向きカールの繊細な仕上がりに。
にじみにくい独自フィルムはお湯オフOK。
3,960/クリニーク
「もともと長いんです♡ と偽装できる繊細仕上げ」
「1本1本をコーティングして自然に盛れる!」
第2位 ヘレナ ルビンスタイン ラッシュ クイーン コブラブラック WP
コブラ型ブラシで根元から毛先までボリュームアップ。
存在感のあるフサフサまつげなら、これの右に出るものなし。
5,390/ヘレナ ルビンスタイン
「極盛りなのに下品にならないボリューム感。ダマも、パンダ目も無縁。」
第3位 エレガンス グラヴィティレスマスカラ BR20
どんなに重ねても軽やかな上向きをキープしたまま、まつげを扇状に広げてセパレート。
深みとツヤのあるブラウン。
4,400/エレガンス コスメティックス
「つけ心地の軽さとカールの耐久性が抜群。オフはお湯でするん♪ 」
ネイル部門
ベーシックだけどおしゃれ見えカラーが新基準! 休日はリッチ感をプラスして。
第1位 ルナソル ネイルポリッシュ 08
透明感のある華やかなベージュに、優しい光をたたえたシルバーパールがイン。
光の反射でさまざまな表情に変化しながら、指先のエレガントを演出。
2,200/カネボウ化粧品
「どんなシーンにもハマる天才的な万能ベージュ!」
「繊細パールが放つ上品&クールのバランスが絶妙」
第2位 エレガンス ラズル エナメルラッカー 23
大小さまざまなサイズのラメがザクザク☆
ひと塗りでインパクトのある指先に。速乾&はがれにくい設計も◎。
1,320/エレガンス コスメティックス
「キラキラっぷりに一目惚れ♡ 手持ちのネイルに重ね塗りしてもかわいい。」
第3位 アディクション ザ ネイルポリッシュ We Love Space
上品でありながら、ちょっぴりモードなピンクグレーはオンにもオフにも使えて重宝。
手肌を美しく見せる効果も。
1,980/ADDICTION BEAUTY
「くすみ感が今っぽい褒められネイル。季節もシーンも問わず万能!」
アイライナー部門
ひと塗りでおしゃれ顔に導く血色カラーが躍進! 定番ブラックは描きやすさが決め手。
第1位 トーン ディファイン ジェル アイライナー 02
直径1.5mmの極細芯で繊細な描き心地を実現するジェルアイライナー。
センシュアルな血色感をもたらすボルドーは、サッとラインを引くだけでメイク上級者を気取れる。
2,860/トーン
「さりげないのにシャレ見えと目力を両立」
「じゅわっと温かみのあるあざとい目元が最高!」
第2位 ローラ メルシ エキャビアスティック アイカラー R6
甘さを抑えた深みローズに透明度の高いパールが反射して濡れツヤ感を演出。
クリーミーな質感でぼかし使いも。
3,520/ローラ メルシエ ジャパン
「クリアなパールで潤み目に。色っぽい目力がわって瞬時にあか抜け顔に。」
第3位 クラランス アイライナーペンシルWP 01
優しい力でするすると描ける濃いマットブラックで印象的な目元に。
先端にシャープナー&ぼかせるチップ付き。
2,750/クラランス
「まさに漆黒! 深い黒でまつげの隙間が簡単に埋められ、驚異の目力に。」
撮影/高嶋佳代
取材・文/佐野知香