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【ドラマ・silent サイレント】いよいよ最終回直前!!これまでの考察と胸アツシーンを一気に振り返り♡

  • 2022.12.16

話題のドラマ『silent(サイレント)』を徹底分析

“いちばん泣ける秋ドラマ”として、多くの人の心を捉えている『silent』(フジテレビ系)。みなさんは、ご覧になっていますか?

1話ごとに増えていく伏線。観返すたびに、新しい気付きが生まれる。本当に、細部までこだわって作られているから、目が離せない。

ついにドラマ最終回!ということで、これまでのストーリーの考察と胸アツシーンを一気に振り返ります♡

紬(川口春奈)と想(目黒蓮)が結ばれるフラグ?誕生花に隠されたメッセージ

本作の主人公・紬の誕生日(4月28日)の誕生花が、サクラソウ(=佐倉想)であることが、SNSでも話題になっていました。どうしても、紬の現在の恋人・湊斗(鈴鹿央士)に感情移入してしまう筆者は、その事実を知った時、胸が締め付けられましたよ。「こんな運命、あるかいな! 」って。

8年前を描いた『silent エピソード0』

TVerで配信中のエピソード0は、紬(川口春奈)の弟・光(板垣李光人)が、湊斗(鈴鹿央士)を慕うきっかけとなった8年前の出来事を描いた物語。たった5分半の動画なのに、怒涛の伏線回収! 脚本を担当されている生方美久さんの力量が、すごすぎる…!

湊斗が別れを決意していた3つの伏線とは?

第5話では、紬(川口春奈)と湊斗(鈴鹿央士)が、正式にお別れをしました。正直、かなり衝撃を受けました。本当に別れちゃうんだ…って。

しかも、湊斗に振られてからの紬の対応も、リアルすぎません? もう吹っ切れているかのように、「今日湊斗の家、行っていい? 荷物が、いっぱい置きっぱなしだと思うから」と言ってみたり。ふたりがラブラブだった頃の話をして、“あの頃”を思い出させようとしてみたり。

そもそも、湊斗はどの瞬間に別れを決意していたのか?別れを切り出すまでの伏線は?

奈々(夏帆)が想(目黒蓮)に会う前にリュックを開けていた切ない理由…

周囲との関わりを絶っていた頃の想(目黒蓮)を支えてきた奈々(夏帆)にスポットが当たった第6話。
想のことが好きすぎるあまり、嫌な女になってしまう奈々の葛藤。本当は、「昔の恋人と昔の親友、想くんと再会したせいで別れちゃったんだ」なんて嫌味が言いたいわけじゃない。そんなことを言えば、想の気持ちが離れてしまうことも分かっているのに。

切なすぎる奈々の気持ちを3つのポイントから考察!想に会う前、わざとリュックのチャックを少し開けていた理由とは?

紬(川口春奈)と想(目黒蓮)の恋が大きく動き出す…!

第7話では、紬(川口春奈)と想(目黒蓮)の恋が大きく動き出しました。
想への気持ちを断ち切ろうともがく奈々(夏帆)と、想のことを理解しようとする紬(川口春奈)。

図書館のシーンでの怒涛の伏線回収とは?

隠された奈々(夏帆)と春尾(風間俊介)の思い出

じわじわと距離を詰めていく紬(川口春奈)と想(目黒蓮)。でも、一緒にいるとお互いに苦しい。想は、一緒にいてもらうのが申し訳ない…と思っちゃうし、紬はそんな風に思わせてしまうことに嫌悪感を抱いてしまう。第8話では、過去に紬&想と同じような悩みを抱えていた2人がいることが明らかになりました。

また、奈々(夏帆)と春尾(風間俊介)につながりがあったことも発覚!奈々が想の前でわざとリュックを開けたのは…。奈々と春尾の隠された思い出を意味する伏線とは?

「ずっと」の手話に秘められた意味とは

想が紬に教えた“ずっと”という手話。これは、ドラマのビジュアルにも使用されている手話です。きっと、最終章ではこの“ずっと”の意味が鍵を握ってくるんだろうな。

いよいよ最終回が間近!!

いよいよ最終回間近となる『silent』。

どのような結末だとしても、紬と想が納得して選んだことならば、全力で応援していきたい…。

ハンカチを用意して、テレビの前でスタンバイしましょう!!

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