駐在員をしていた中国人女性→コロナ禍のロックダウンや周囲の反対を乗り越え、夢を叶えるまでの“サクセスストーリー”に感動

日本と中国で育ち、ペルーに留学した経験を持つ、かいし（@kaixi_j）さん。会社員時代にドミニカ共和国駐在を経て、現在は武蔵野美術大学に通学しつつ、自身の経験や日常をInstagramで発信しています。

かいしさんがドミニカで駐在員をしていた頃、仲の良かった友人と、別々の場所で過ごすことになり…？

かいしさんがドミニカで駐在員をしていた頃、仲の良かった友人がいました。しかし、ドミニカ市場の開拓困難により、友人はカリブ海の小さな島へ。お互い別々の時間を過ごしていたある日、友人は出張でアメリカに。そのとき彼女は自身の胸の高鳴りを感じ、アメリカの大学院へ行くことを決意したのです。

会社で心無い言葉をかけられたり、コロナのロックダウンで心が折れかけても、あの日の直感を信じて努力を続けました。そしてついに、アメリカの大学院に合格し、かいしさんに歓喜の電話をかけたのでした。

かいしさんは投稿元で、「自分のことは、頭より心が一番よく知っているのかもしれませんね...！」と語っており、反響を呼んでいました。直感を信じて、周囲の目にも負けず、努力を続けた女性の素敵なお話でした！

Instagram：かいし（@kaixi_j）