ケイト・ハドソン、息子のためにスカイダイビングのアドバイスをトム・クルーズに求めた

ケイト・ハドソンは、18歳の息子ライダーからスカイダイビングをしたいと言われたとき、自分ではどうして良いかわからず、トム・クルーズに電話してアドバイスと求めたそうだ。『ヴァラエティ』誌の「アクターズ・オン・アクターズ」で『トップガン マーヴェリック』（2022）のグレン・パウウェルと対談し、こう明かした。

「息子が最近スカイダイビングをしたいと言い出したの。自分ではどうして良いかわからないし、彼はまだ18歳。『トム・クルーズに電話しなくちゃ』と思った。トムはさすがだった」「息子を変な所に行かせたくなかったから、どうしよう。誰に電話する？って感じだった。それでトムに電話したけど、彼はもう大興奮でスカイダイビングについて話してくれた。電話の終わりには、私までソロでスカイダイビングしたくなってた。どういうわけか、トムは私にスカイダイビングがいかに素晴らしいか納得させてたのよ」

ちなみにケイトはトムと共演こそしていないが、付き合いは長いそうだ。以前、トーク番組「エレンの部屋」に出演した際、彼女がまだティーンだった頃、両親の留守中に兄がこっそり開いたパーティーに、招待してもいないトムが現れたエピソードを披露。トムは約2.4メートルもある門をよじ登って侵入した後、庭でバク転をしてみせ、ケイトを仰天させたそうだ。

Text: Tae Terai