慣れない接客業…「国語から勉強しなさい！」間違えた敬語を使う店員に激怒するおば様！？→後日”衝撃的な物”を叩き付けられる！

「一生懸命働いているのに、どうしてこんなことに……」 みなさんはお仕事中に、予想外なトラブルに直面したことはありますか？ 今回はお客様との接客中に起こったトラブルエピソードをご紹介します。

慣れない接客業で…

接客業を始めたばかりの頃、右も左もわからず、敬語もままならない状態でした。 予約したお客様の名前を伺う際「お名前を頂戴してよろしいですか？」と聞いてしまい「おまえに名前はあげないよ！」と中年のおば様が大激怒！ 当時は何を間違えたのかもわからず、怒らせてしまったことに大慌てですぐに謝罪をしました。 店長も出てきて、その場は収まりましたが…。

後日また…

後日、そのおば様がまたご来店。 受付にいる私に一直線に向かって来た次の瞬間、バンッ！っと辞典を目の前に叩きつけられました。 「頭が悪いなら、きちんと国語から勉強しなさい！」と…そのまま退店。 突然、起きたことに私は唖然としました。 今となれば、接客業の厳しさを目の当たりにしたいい思い出です（笑） （33歳／主婦）

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで訪れがちな、お客様トラブル。 ひとことでトラブルといっても、今回のエピソードのような、見知らぬ人にお叱りを受けてしまう場面に遭遇してしまうかもしれません…。 寄稿者のように「接客業の厳しさを目の当たりにした良い思い出」と思うことができれば、今後の接客姿勢を改善するきっかけに繋がりそうですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。