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俳優チョン・ヘイン×三池崇史監督『コネクト』、世界中で見せた熱い反応「平均点を離脱した作品」

  • 2022.12.15
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ドラマ制作会社「スタジオドラゴン」が企画し、製作したDisney+オリジナル『コネクト』がついにベールを脱いだ。

12月7日、Disney+で公開された『コネクト』の国内外の反応がとても熱い。

『コネクト』は公開直後、韓国で多く見たコンテンツ1位に上がり、そのほか香港やインドネシア、日本、シンガポール、台湾などの多くの国で上位圏に入り人気を得ている。(Flixpatrol基準)

公開前から話題に
 

「バイオレンスの巨匠」とも呼ばれる三池崇史監督が演出を引き受けた『コネクト』は、不死の体を持つ新人類“コネクト”のドンス(演者チョン・ヘイン)が、臓器密売組織に拉致され片目を奪われたあと、その目が韓国を騒がせた連続殺人鬼(演者コ・ギョンピョ)に移植されたことを知り、追いかけるという物語だ。

公開前から、釜山国際映画祭のオンスクリーンセクションに招請され話題になった。

(画像=Disney+)チョン・ヘイン(左)とコ・ギョンピョ

『コネクト』を長い時間企画し、製作したスタジオドラゴンのソン・ジンソンCPは「原作の新鮮さがあるため、見慣れた演出であってはならなかった。それで創作の根源が異なり、何でも試してみることができるクリエイターを探したが、その方がまさに三池監督だった」とグローバル協業を進めることになった理由を明らかにした。

さらに「この作品を通じて『平均点を離脱』したことから来るカタルシスを探したかったし、この部分を三池監督が正確に指摘した。今の好評と人気に感謝し、より多くの視聴者が私たちの作品を楽しんでくれることを願う」と作業感想を伝えている。

なお、ドラマ『コネクト』はDisney+を通じて全6話を配信中。

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