【満員電車の地蔵おじさん】詰めてほしいとお願いすると大激怒！？→サラリーマンの“見事な対応”にスカッと！

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか？ 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します！

かたくなに踏ん張るおじさん

通学中の満員電車で、若いサラリーマンの方に助けてもらったことがあります。 その時間帯の電車には、どんなに人が乗ってきても、かたくなに動かず少しでも圧がかかると手で押しのけてくる有名なおじさんがいたのですが…。 ある日、そのおじさんの隣になってしまい、やはり人が乗っても奥に詰めようとせず文庫本を読んでいました。 少しくらい読むのをやめて移動してくれればいいのに…と思っていたところ、抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしているお母さんが乗ってきました。 これはさすがに詰めなくてはと思い「すみませんがもう少し奥に行ってもらえますか」と聞くと「偉そうに何様だ！」といきなり怒鳴られました。 あまりの幼稚さについ笑ってしまったのですが「なに笑ってんだ！」と、文庫本で押しのけてきたのです。

痛いし、恥ずかしいし…でも絶対に泣きたくないと必死でこらえていたところ、おじさんの隣にいたサラリーマンの方が「あんたがどけばいいんだよ！みんなそう思ってるよ！」とおじさんを叱ってくれました。 おじさんは急に大人しくなってしまい…それはもうスカッとしました！ （女性／主婦）

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか？

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。 反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。 以上、スカッと体験談でした。 次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。