気持ちが冷める…男性が彼女から聞きたくない3つのNG発言

あなたは彼氏との会話で、どんなことに気を付けていますか？

気に障らないようにと気を遣い過ぎている場合は、会話そのものに疲れてしまうこともあるかもしれませんね。

逆に、なにげなくポロっと言ってしまった一言が、男性を大きく傷つけている可能性も。

そこで今回は、つい言ってしまいがちな「彼氏が嫌がるNG発言」を3つご紹介します。

「なんでもいいよ」

「『なんでもいいよ』って言われると、丸投げされたみたいで疲れます。自分でなにしたいとか、意見を言ってもらったほうがよっぽどいいです」（30歳男性／広報）

「なんでもいいって言ったくせに、いざこちらが思うようにやったら文句言ってくる。もうどうしたらいいか分からなくなるからやめてもらいたい」（25歳男性／スポーツインストラクター）

彼のしたいようにしてほしい！と思うあまり、自分の希望や意見を伝えることを控えることはあると思います。

でも、「なんでもいいよ」と彼を気遣って言っているつもりでも、言われた男性側からしてみれば退屈極まりない発言なのです。

関係そのものを「もういいかな……」と考えてしまうようですので気を付けましょう。

「疲れた」

「結婚したら、いつか子どもが欲しいと思ってるので、独身のいまよりもこれからもっと忙しくなるし、大変になることが増えるのは覚悟してます。

だからこそ、今の段階でいろいろ辛いとか、しんどいとか言ってたら、将来一緒にやっていくのは無理かなって思いますね」（33歳男性／販売職）

男性に「疲れた……」と言い過ぎてはいないか確認してみましょう。

たまに言うくらいなら大丈夫ですが、毎日のように愚痴や弱音をこぼしていては、パートナーに選ぼうとは思われないかも。

普段は見せない弱さだからこそ、男性はキュンとするようです。

いつも弱音を吐いていては、頼れないと思われてしまうので要注意！

「私のこと分かってる？」

「『好きならこうやってくれるよね？』とか『私のことちゃんと分かってるの？』とか、ケンカするたびにヒステリックに言われるけど、ぶっちゃけ違う人間だし100％分かっているわけではない。

分かろうとはしているけど、それはお互いに歩み寄るべきことだと思う」（28歳男性／記者）

自分が彼に愛されているのかどうか、気になってしまうことは誰しもあると思います。

でも、それを口に出して彼にしつこく聞いてしまっているのなら要注意。

じつは、この絡み方は男性が最も嫌だと感じるもののひとつのよう。

相手のことを理解したいという気持ちはもちろんあっても、それを逐一確認されると「全部が全部、分かるわけないだろ！」なんて気持ちになってしまうようです。

少し気を付けてみて

つい言ってしまいがちなこの3つの発言、身に覚えがある人も多いのではないでしょうか。

なにげなく口から出た一言に、男性はうんざりしているかもしれません。

2人で過ごす時間をより楽しく、関係をより親密にするために、普段の発言に少しだけ気を付けてみてください。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）