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初の音楽番組1位&メンバー全員再契約と成果多かったDREAMCATCHER、2022年のラストは「休暇」

  • 2022.12.15

7人組ガールズグループDREAMCATCHER(ドリームキャッチャー)が“年末休暇”で2022年を終える。

12月14日、所属事務所のDREAMCATCHERカンパニーによると、2022年の公式スケジュールをすべて終えたDREAMCATCHERは、約1カ月間の休暇に入る予定だ。

今年一年間、休む暇もなく走ってきたDREAMCATCHERは、今回の休暇を通じてリフレッシュの時間を持つ。DREAMCATCHER唯一の外国人メンバーであるハンドンも長期休暇を取っただけに、中国に帰って家族と一緒に年末を過ごすようだ。

初の音楽番組1位から全員再契約まで

 

先立ってDREAMCATCHERは2022年、国内外で目覚ましい活躍を繰り広げてきた。

(写真提供=DREAMCATCHERカンパニー)DREAMCATCHER

4月に「Apocalypse」シリーズの序幕を知らせた2ndフルアルバムのタイトル曲『MAISON』を通じて、デビューから1924日で初めて音楽番組の1位を記録。10月には7thミニアルバム『Apocalypse:Followus』を公開し、環境問題に対する警鐘のメッセージを伝達するなど、グローバルK-POPメッセンジャーとして差別化された存在感を示した。

海外の成果もキャリアハイだ。約3年ぶりに行われたアメリカ8都市とメキシコシティで行われたアメリカツアーを通じて、全公演92%というチケット販売率を達成し、ドイツ、オランダ、ポーランドなど欧州5カ国で開催されたヨーロッパツアーも成功させ、彼女たちの現在の地位を証明した。

目覚ましい活躍だけでなく、DREAMCATCHERは契約期間が満了する前である11月、現所属事務所とメンバー全員が再契約を締結した。再契約で全世界のファンに申し分のないプレゼントを贈ったDREAMCATCHERは、今後もファンの愛に応えるための活動を展開していく予定だ。

年末休暇を終えて帰ってくるDREAMCATCHERの2023年の活動が今から楽しみだ。

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