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別れも考える…男性が彼女に言われて本気で傷ついた言葉

  • 2022.12.14

長く一緒にいれば、好きな相手とでもケンカになることはあるでしょう。

感情のままに放った言葉が相手を深く傷つけ、そのまま関係が終わってしまうこともあります。

そこで今回は、男性が実際に彼女に言われて傷ついた言葉を3つご紹介します。

「給料安いね」

「事実だから何も言い返せない。でも、本当はめちゃくちゃショックですよ。

これから結婚して、お金のことにより深く突っ込まれるのかと思うと、なんか別れたくなるくらい辛いです」(30代男性/製造業)

男性以上に稼げる女性も増えてきたいま、「安月給だね」と言い切られてしまうのは、男性にとって大変ショックのようです。

たとえ女性側の方が多く稼いでいても、彼にそのことをハッキリと伝えるのは避けた方がいいでしょう。

どうにもならない問題だし、自覚しているからこそ、言われたくないという思いが強いのかもしれません。

「○○なところ嫌い」

「どんな理由があっても、嫌いって言われるのは辛いですよ。ピンポイントで『財布をお尻のポッケに入れるところ嫌い』って言われたこともあります。

だったら、『お財布をお尻のポケットに入れるのやめたら?』とか、言い方変えてくれればいいのにと思って」(30代男性/バス運転手)

好きな相手から「嫌い」と言われたら、誰でもショックを受けるはず。

ケンカになって、冷静さを失っているときほど言いがちかもしれません。

思ったことを伝えるのも大事ですが、相手を不快にせずに伝える配慮を忘れてはいけませんよ。

「元カレはこうだったのに」

「『元カレはこういうお店じゃなくて、もっと素敵なお店でディナーしてくれたもん!』って言われたときはめちゃ凹みました。

『俺のチョイスは元カレに負けたのか……』とか『いま付き合ってるのは俺なのに元カレと比べられているのか~』と思ったら辛くなって。

純粋に付き合っている相手のことを見てもらいたいですね」(30代男性/食品卸業)

いまお付き合いをしている男性とケンカしたり、ギクシャクしてしまったりしたとき、ふと元カレのことを思い出してしまうこともあるでしょう。

しかし、そこでいまの彼と元カレを比べてしまうのはNGです。

普段の会話の中でも、「元カレ」というワードに敏感に反応する男性は多いみたいですよ。

うっかりやケンカ中でもNG!

彼との関係を長続きさせたいのであれば、相手がどう思うか考えて言葉を使いましょう。

たとえケンカしたとしても、彼を思いやらずに発言すれば、2人の関係が修復できないほどに壊れてしまうかも。

いい関係で居続けるためには、気遣いを忘れてはいけませんよ。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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