やりすぎ注意！彼氏ができたら気を付けたい3つのポイント

念願叶ってずっと好きだった彼と付き合えることになったら、うれしくて気持ちも舞い上がりますよね。

でも、交際がはじまったということは、ここからが新たなスタートなのです。

よかれと思ってやっていたことのせいで、彼氏も友達も失ってしまう、なんてことにはなりたくないですよね。

そこで今回は、付き合い始めたら気を付けたい「やりすぎ注意」なポイントを3つご紹介します。

「彼氏ができたのが嬉しくて、お弁当を作ったり部屋の掃除をしたり、いろいろ尽くしすぎてしまっていました。

そしたら『今日はメシないの？』『部屋汚いから掃除しに来て』と、家政婦扱いされるようになって……。あのときは『完全に出だしを間違えたな』と思いました」（25歳／事務）

少しでも彼によろこんでほしくて、つい世話を焼いてしまう、付き合いたてによくあることだと思います。

でも、最初にやりすぎちゃうと、それが当たり前になってしまう可能性も。

彼のお母さん状態にならないよう、いきなり飛ばしすぎず、たまになにかやってあげる程度にしましょう。

「いままで男性と遊んだことがなくて、どこへ行ったらいいのか分からなかったんです。なのでデートは基本彼まかせにしてしまいました。

でもそれが彼にとっては負担だったようで、そのうちデートのお誘いすら来なくなりました」（22歳／大学生）

いざデートをすることになっても、どこに行ったらいいのか迷いますよね。

だからといって、場所を決めるときにいつも相手任せにするのはよくありません。

彼氏ができたら行きたいと思っていたところ、最近気になるお店などを積極的に提案していきましょう。

「初めて彼氏ができたとき、友達の約束を何回もドタキャンして彼氏とデートしていました。でもそれが友達にバレて、もう二度と誘ってもらえなくなって……。

しかも上下関係ができて、彼からも都合よく扱われるようになって、もう最悪でしたね」（21歳／学生）

彼氏ができたら、少しでも長く一緒にいたいと思うもの。

でも、友達との約束をドタキャンしてまで彼を優先するのはよくありません。

友達からの信用は失い、彼には「呼べばいつでも来る女」と軽く見られ、悪循環が生まれてしまうかも。

恋は素敵なものですが、彼氏と友達を両立するために、盲目にならないよう気を付けましょう。

付き合い始めたとは言っても、もともと彼とは他人同士。

そのため、歩み寄るところと、距離感を保つところはきっちり分ける必要があります。

彼にしてあげることを当たり前にせず、また彼がしてくれることには、しっかり感謝を伝える。

それが、相手を尊敬し合い、いつまでも仲良く付き合う秘訣ですよ。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）