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その服、実はもう流行ってないです…「大人がそろそろ買い替えたほうがいい服」7選

  • 2022.12.14

最近着こなしがなんだかパッとしない…それはもしかして、ヘビロテしているアイテムが原因かも。万能だと思っていた「定番」もトレンドによって変化するから、定期的な見直しが必要なのです。要所を押さえれば効率的にフレッシュアップ。更新マストな5大アイテムとちょい足し小物の見直しで、旬のスタイリングを完成させて。

少しの違いが普通の着こなしに差をつける、買い替えにおすすめ!旬なアイテム

買い替えアイテム1.センタープレスの9部丈パンツ
→「フルレングスのワイドパンツ」にしてハンサムなカッコよさに

ベーシックの鮮度を高める近道はボトムの更新。パンツなら、圧倒的にワイドパンツです。すとんと落ちるストレートでフル丈&タック入り。余裕漂う大人っぽさで幅広い着こなしに大活躍。パンツ¥26,400(エストネーション)

買い替えアイテム2.スキニーデニム
→「程ゆるストレート」か「ほんのりフレア」パンツ
定番デニムの見直しは先送りNGな最重要課題。長く続いたゆるトップス時代に使えたスキニーをなんとなくはき続けている人は要注意です。古着調ストレートか復活のフレアが旬見えに有効。左/パンツ¥30,800(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)右/パンツ¥28,600(ネイル/エストネーション)

買い替えアイテム3.ミドルゲージのゆるニット
→「クロップト丈ニット」にして抜け感を出して

オールマイティに感じていたざっくりタートルに違和感を感じているなら、それはむしろ正解。身幅や肩のラインはそのままでも着丈が短ければ完璧に新鮮。更新上手でオシャレな人の印象に!左/サックスカーディガン¥28,050(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)中/ニット¥48,400(コラム/エストネーション)右/ニット¥17,600(マイストラーダ プレスルーム)

買い替えアイテム4.ビッグシャツ
→「ジャストサイズシャツ」でバランスを刷新

CLASSY.ベーシックに欠かせないシャツはど定番だからこそ選びもこなしも時代に敏感でいたいアイテム。ゆるシャツへの反動か、ジャストなサイズが今の気分。重ね着などで新しい息吹を吹き込めば従来のゆるシャツも今年のムードに。右/シャツ¥13,200(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)左/シャツ¥39,600(マディソンブルー/マディソンブルー)

買い替えアイテム5.マキシ丈コート
→「ミドル丈コート」にして上め重心に
マキシ一辺倒だったコートのトレンドにやっと短め丈の波が戻ってきました。同じリバータイプでもミドル丈なら確実に見違え度がUP。重心をグッと上げて新しいバランスに導く効果的なアイテムです。コート¥85,800(モデル着用)(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)

買い増しアイテム1.
→「ソックス」使いでひと手間感UP

きれいめな人も、カッコいい系の人も、それ以外の人も。前面に押し出したり、それありきの靴選びだったり、靴下は今季の最重要課題。足元のワンクッションでコーデに奥行きが生まれ、レイヤード気分が楽しめます。ソックス¥1,870(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ丸の内店)

買い増しアイテム2.
→「ベルト」使いでメリハリUP

春夏シーズンからジワり戻りつつあったベルトが今季は本格的にリバイバル。デニムやカーゴなどカジュアルボトムと特に相性がよく、メリハリとコーディネート感を高めてくれる最重要小物です。ベルト¥20,900〈マヌエラ〉

撮影/魚地武大(TENT)〈静物〉 スタイリング/乾 千恵 取材/西道倫子 再構成/Bravoworks.Inc

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