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チャンスを逃すかも…男性が初デート相手の言動にショックを受けた3つのエピソード

  • 2022.12.13

相手をよく知ることから始まる初デートでは、ささいな感覚のずれが恋のチャンスを逃すきっかけになりがち。

せっかくの機会をものにするためには、踏み込みすぎないことがなによりも重要と言えます。

そこで今回は、男性が初デートで引いてしまった女性の言動を3つご紹介します。

自分の友達に会わせる

「初デートなのに『私の友達が近くにいるみたい!』と言い出した子がいましたね。
結局彼女の友達3人と会うことになり、『めんどくさいな……』ってなったので、帰宅後そのままブロックしました」(27歳男性/営業)

初デートでは、お互いのことをよく知りたいと考えている男性が多いはず。

しかし、興味のない他人と何人も会わせられたら、ネガティブな印象を抱いて当然と言えます。

仮に友達と遭遇したのが偶然でも、「なにか試されてる?」と警戒する可能性も。

相手の気持ちを優先して、初デートで彼からやんわり断られたときは、そこでスパッと引くことが大切ですよ。

終電まで飲んで荒れる

「居酒屋に行って時間も遅くなったので、やんわり『もう終電近いよ?』と促したけれど、ダラダラ飲んでいましたね。
声も大きくなったり、言葉遣いも汚くなったりと酒癖も悪くてショックでした」(30歳男性/通信)

初デートは、ボロを出さないためにも次回を期待させるためにも、早めに切り上げることをおすすめします。

長時間拘束すれば、それだけでストレスを与えるうえに、飲みすぎて酒癖の悪さを露呈すれば、そこで関係を断ち切られてもおかしくありません。

2人で楽しむことを第一に、短時間で済ませて次につなげましょう。

手作りのものを贈る

「『これよかったら食べて!』と初回から手作りクッキーを渡されたんですけど、さすがに食べられませんでした」(29歳男性/広告)

たとえ身近な人からでも、手作りの食べ物が苦手と言う人も珍しくありません。

しかもそれが初デートの相手となれば、警戒心MAXなのも当たり前かも。

断られることは少なくても、決していいアプローチとは言えないはずです。

男性の心をつかみたいなら、物ではなく、会話の中身で勝負することが大切です。

手作りのものでアピールしたいなら、交際を開始して彼の趣味や苦手なものを把握してから、関係を深めるために作ってみてくださいね。

好印象で終わる初デートを

付き合ってから十分できることを、無理に初デートで詰め込む必要はありません。

それよりも、相手に「もっと一緒にいたい」と思ってもらえるよう、お互いのことを知る程度に留めておくのがおすすめ。

少しずつ距離を縮め、同時にすることの幅を広げていきましょう。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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