「冬の黒コーデが地味に終わらない方法」スタイリストさんに聞いてみました

何も意識せず手を抜いて着ると、無難に終わってしまうのが黒の難しさ。ありきたりなイメージを打破しながら、どんな黒アイテムを選び、それをどう着るかが、まさに腕の見せどころです。黒を無難に終わらせずオシャレに着るための、CLASSY.スタイリスト乾さんのアンサーとは!?

乾さんの「無難にならない黒」アイディア

計算されたレイヤードとMIX感で黒の着こなしの幅を広げて、常に進化！

ブランドバッグで自信を纏いながら通勤もレイヤードでセンスよく
「黒のブランドバッグが、シンプルな装いに間違いなく箔を付けてくれます」（乾さん）バッグ（H20×W26×D14㎝）￥145,200（ピエール アルディ／ピエール アルディ東京）コート￥31,900（メゾンスペシャル／メゾンスペシャル青山店）シャツ￥18,700（アルページュストーリープレスルーム）ニット￥36,300（スローン）パンツ￥41,800（ロエフ／ユナイテッドアローズ原宿本店）ベルト￥11,990（ハルシオンベルトカンパニー／シップスインフォメーションセンター）パールネックレス￥22,050（アビステ）シューズ￥104,500（セルジオ ロッシ／セルジオ ロッシ カスタマーサービス）

教えてくれたのは…

乾 千恵さん
柔らかな素材や色を取り入れたフェミニンで繊細なスタイリングに定評あり。最近はカジュアルMIXが気分だそう。

撮影／佐藤 彩〈静物〉 スタイリング／荒木里実 取材／広田香奈 再構成／Bravoworks.Inc