1. トップ
  2. 恋愛
  3. セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーと付き合ってた頃は「つねに痩せていた」という指摘に反応

セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーと付き合ってた頃は「つねに痩せていた」という指摘に反応

  • 2022.12.13

セレーナ・ゴメスが、ジャスティン・ビーバーと付き合っていた頃は「つねに痩せていた」と指摘する内容の動画に反応。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスが体型いじりに反論

セレーナ・ゴメスが、ジャスティン・ビーバーと付き合っていた頃は「つねに細かった」と指摘する内容のTikTok動画に反応を示した。ご存じの方も多いと思うが、セレーナとジャスティンは10代の頃から約9年間にわたってくっついたり離れたりを繰り返していたが、2018年の春、決別して別々の道を歩むことにした。

画像: セレーナ・ゴメスが体型いじりに反論

「ジャスティンと付き合っていた頃のセレーナがつねに痩せていた理由」と題した問題の動画では、ジャスティンと交際していた時期に撮影されたものと思われる複数のセレーナの写真が紹介されており、最後に、セレーナが過去にファンのインスタグラムに残したとされる「彼はむしろモデルが好き。私は普通すぎる」というコメントが映し出される。

たまたまこの動画を目にしたセレーナは、言葉ではなく「悲しい顔をした絵文字」をコメント欄に残した。

画像: ©︎donttellmymomma.fr/TikTok
©︎donttellmymomma.fr/TikTok

長年、ボディ・シェイミング(体型批判)に悩まされてきたセレーナは、今年4月、「ほっそりした体形を維持するために頑張ってるけど、ジャック・イン・ザ・ボックス(※アメリカの人気ファストフードチェーン店)でタコスを4つ、エッグロール(春巻き)を3つ、オニオンリングとスパイシーチキンサンドを買っちゃった」、「でも、正直言って、体重は気にしていない。だって、(どんな体形だろうと)どうせみんな文句を言うから。『細すぎる』、『太すぎる』、『サイズが合ってない』とかなんとか」と、自身の体型についてあれこれ言う人に反論して多くの共感を集めた。

今回、セレーナがコメント欄に残した絵文字の“意味”を、動画の主張に「同意した」と解釈する人もいたが、多くのファンは、セレーナが自分の体型が再びネット上で話題になっていることに「失望している」と受け止めている。

ちなみに、セレーナがジャスティンとの関係に終止符を打ったことを悲しむファンが多くいたのは事実だが、セレーナは“それで良かった”と思っているそうで、「(ジャスティンとの別れは)起こるべくして起こったことだと思うし、最終的にそれは私の人生で最良の出来事だった」とApple TV+で配信中のドキュメンタリー『セレーナ・ゴメス:My Mind & Me』で語っている。(フロントロウ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる