初映画も公開中のNCT DREAM、ウィンターソング『Candy』で限界突破の甘さをお届け

現在、初の映画が公開中のNCT DREAMが、ウィンターソング『Candy』で甘い魅力のパフォーマンスを披露する。

NCT DREAMのウィンタースペシャルミニアルバムのリード曲『Candy』は、H.O.T.の同名のヒット曲をリメイクしたもので、今冬、全世代を魅了するウィンターソングとして注目を集めている。

原曲に新たな魅力をちょい足し

 

今回の新曲は、原曲の軽快なメロディーに清涼な魅力が加わっている。パフォーマンスもハンマーダンス、カーレーサーダンスなど原曲のポイントダンスと、トレンディかつパワフルな振り付けがミックスされており、メンバー別パートではエナジェティックな魅力を振りまく。

今回のアルバムには『Candy』を含め、『Graduation』『Tangerine Love』『Take My Breath』『Moon』『Walk With You』の計6曲が収録される。

NCT DREAMのスペシャルミニアルバム『Candy』は、12月16日18時より各種音楽配信サイトで全曲公開され、19日にフィジカルアルバムとしても発売される。

◇NCT DREAM プロフィール

MARK、RENJUN、JENO、HAECHAN、JAEMIN、CHENLE、JISUNGの7人で結成されたNCT DREAMは“Neo Culture Technology（ネオ・カルチャー・テクノロジー）”の頭文字を由来とする「NCT」から派生したユニットのひとつ。2016年8月に、当時K-POPのボーイズグループでは最年少となる平均年齢15.6歳という若さで韓国デビューを果たす。2021年にはファーストフルアルバム『Hot Sauce』を発売、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で首位を獲得。2022年、セカンドフルアルバム『Glitch Mode』、セカンドリパッケージアルバム『Beatbox』を発売。そして9月8日より、グループ2度目となる単独コンサート『THE DREAM SHOW2 : In A DREAM』を開催。2019年以来2年10カ月ぶりとなる単独コンサートで、ファンを熱狂させた。