佐藤栞里、ピタッとトップス姿が色っぽい♡ ギャップを仕込む【BODYジェニック】コーデ 5選

毎日アウターが欠かせない冬本番。
中にがっつりもっふもふの服を着込むのもいいけれど、分厚いコートを脱いだ時の抜け感まで計算できてこそ、イイオンナ…♡ってことで。
透けトップスやバックシャンなど、ボディ映え上等なナイスギャップを仕込むバランスの妙をお披露目！

後ろの襟が高くなっていて、締めればしっかり首元まで隠れるステンカラーコートがジワジワ人気。
首つまりで着られるからこそアウターの中はデコルテコンシャスなトップスが好相性。

スクエアデザインのデコルテコンシャスなワンピは、アイテム自体がすでにオンナっぽいので、トゥーマッチにならないよう少しオーバーめ＆ヘリンボーンなどメンズライク要素のあるコートを選ぶのが正解。

VネックとUネックをMIXしたようなワンピは、温感ムードなオレンジが柔らかい印象に見せてくれる。コンサバ見えを避けるべく、こちらも少し大きめなマニッシュコートを合わせて。遊び心あるニット帽で変化球な可愛げもON。

ボディ映えの王道・バックシャンアイテムは、カジュアル派に今季高い支持を得ているB-3でコーデに緩急をつけたいところ。

もともとフライトジャケットとして開発されたB-3ゆえ、防寒性はばっちりなので背中があいていたってなんのその。ブラックだとギャルみが強いので、ar的にはブラウン推し。

▼WEAR ON

ボディスーツならお腹まわりももたつかず後ろ姿にも自信が持てる♥

▼WEAR OFF

A：背中があいているだけでなく、サテン素材、パフスリーブ、ドット…などアクセントになる要素満載の主役ワンピ。１枚でだいぶオンナっぽいので、栞里が着ているみたいなB-3ジャケットに、さらにゴツめのブーツを合わせてバランスの調整を。ちなみにワンピはドロストで丈の長さも少し調節可というニクさ！

B：モノトーンかつ華美なデザインがないシンプルコーデは、背中あきの服に慣れていない人も品よく決まるのでトライしやすい。トップスはベロア素材で季節感もばっちり。ちなみにバックシャントップスは、お腹まわりをすっきり見せてくれるボディスーツタイプが、STY伊東氏的に断然オススメとのこと。

ぴたぴた感が最高♡

Model:佐藤栞里 Photo:Shimahara Yuya(model), Otake Miyuki(still) Styling:Ito Makiko Hair Makeup:Yoshizaki Sayoko(io) Composition & Text:Matsuyama Mizuki