【夫と離婚を決めた瞬間】「お母さんがやってくれていたよ！」その後続くアリエナイ言葉の連続に、唖然！

いままで生活習慣が違っていた人同士で共同生活をすることが、結婚生活の始まり。
自分とは違う生活習慣に、我慢の連続……。
ときには衝突をすることもありますよね。
ここでは、生活習慣のズレを感じたときの、旦那さんの衝撃発言に、離婚を決意！
ありえない発言エピソードを紹介します。

半年前に結婚をしたばかりの、Bさん。
旦那さんはもともとマイペースな人で、なにをするにものんびり……。

結婚をして一緒に生活をするようになり、旦那さんのマイペースさが以前より際だって目立ちました。

そのなかでも特に、出かけるための準備に時間がかかることが気になるBさん。
女性の化粧やヘアセットをする時間よりも、旦那さんのお出かけ準備は時間がかかり、いつも1時間半は準備をしています。

結婚生活が始まったばかりのころは、
「のんびりな人だから、しかたがないよね」
と、心に余裕があったBさん。

しかし、それが毎日続くと、イライラ……！

のんびりな結婚生活も、最初は我慢していましたが、さすがに「のんびり」が「遅い」と感じるように……！

朝はBさんも仕事の出勤準備をしているのに、洗面台の前でいつまでも居座られると迷惑！

それでもBさんは、我慢をしていました。

旦那さんののんびりな結婚生活を我慢し続けていたとき、事件は起きました。

共通の友人が結婚式をあげることになり、結婚式に招待されたBさん夫婦。
Bさん夫婦はもちろん、「出席」の返事をしました。

友人の結婚式当日。
いつもとは違う服装や化粧のため、Bさんも朝からバタバタとしていました。

そんななかでも案の定、マイペースに準備をする旦那さん。
いつもと同じように、洗面台の前を占領していました。

Bさんが、
「せっかくの結婚式だから、可愛いヘアスタイルにセットしたいの！洗面台使わせて！」
と旦那さんにいったところ、
「いまから、ヒゲ剃りするから」
と断られたそうです。

出発時間に遅れないためにも、旦那さんの準備を邪魔してはいけないと思ったBさんは、ぐっと我慢。
Bさんは小さな鏡を使って、ヘアスタイルを完成させました。

出発時間を10分過ぎても、のんびりと眉毛の毛抜きをしている旦那さん。
着替えもしていません……！

さすがに遅れるわけにはいかないため、Bさんは
「早くして！！もう出発時間過ぎてるんだけど！！」
と怒鳴りました。

すると旦那さんは、大きなため息をつきました。

「あのさ、式服の準備とか、ネクタイとか、いつもはお母さんがやってくれていたんだよ。自分で全部やっているんだから、時間がかかるのはあたりまえだろう。君も早く生活に慣れて、俺の準備をできるようにしてよ」

旦那さんの反論に、Bさんは言葉を失いました。

なぜ、「お母さんがやってくれていた」と責められなければならないのか。

なぜ、旦那さんの準備をBさんがしなければならないのか。

なぜ、そんな生活に慣れなければならないのか……！！！！

ふざけんなぁぁぁーーーー！！！！

我慢をし続けていたBさんの心は、プツンと切れました。
友人の結婚式を前に、離婚を決意。

Bさんは翌日、役所へ離婚届をとりにいったそうです。

自分のマイペースさを棚に上げて、Bさんを責めてきた旦那さん。

結婚生活とは、生活習慣が違う人同士が共同生活をするもの。
自分の生活習慣を押しつけるなんて、もってのほかですよね。

あなたが結婚をしたのは、「Bさん」ですか？「お母さんの代わり」ですか？
と聞いてみたいものです。

ftnコラムニスト：haru