友人「参列の人は控えめに！」高見えなネックレスで結婚式に参列→その場で外すハメに…！＜冠婚葬祭での服装マナーで失敗した話＞

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？ 「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？ 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

結婚式での肌の露出は…

結婚式に出席したときのことです。 私はノースリーブのドレスを着ていったのですが、友人から「寒くないの？上着たら？」と言われてしまいました。 そのときは、別に寒くないのにな…と不思議に思った私。 しかしこれは「寒いから着たら？」という意味で言ったわけではないのでは？と今では思っています。 新婦が主役で肌をあまり出してはいけないんじゃない？という意味だったのではないかと…。 それからは、結婚式に出る際は、ショールをしたりしてあまり露出しすぎないように気をつけています。 （女性／主婦）

お買い得なネックレスだったけれど…

友だちの結婚式でのことです。 ドレスに合うアクセサリーを持っていなかった私は、式の数日前に真珠のネックレスを購入しました。 300円でも高見えする物だったので、ラッキーと思っていたのですが、結婚式当日、友人から指摘が…。 「新婦さんがつけるから参列の人は控えめなジュエリーにしないと！」と怒られてしまったのです。 真珠だからいいかと思っていましたが、確かに粒も大きめで目立っていたため、すぐその場でネックレスをとりました。 安く購入できたことに満足し、マナーを怠ってしまったことを反省したできごとです。 （女性／主婦）

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。