結婚式にて、恩師「何でブーツなの！？」マナーを知らずに式に出席→さらに、急遽ゲストの前に出ることになり…ピンチ！＜冠婚葬祭の服装マナーで失敗した話＞

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？ 「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？ 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

ドレスの色が花嫁と…

人生で初めて結婚式に招待されたときのことです。 バイト先の先輩の結婚式だったのですが、結婚式の服装のマナーが分からなかった私。 迷った挙句、そのとき一番気に入っていた白のドレスを着て出席しました。 あとになって、白は結婚式で着用してはいけないというマナーを知って、愕然…。 今思い出すだけでも「なんてことを…」と恥ずかしくなり、ちゃんと調べておけばよかったなと反省しました。 あの時の花嫁さんに謝りたい気持ちです。 （女性／大学生）

寒くて思わず履いたのは…

私が20歳のときのことです。 友だちの結婚式があったのですが、とても寒い冬の時期で雪も降っていました。 自宅からは特急電車で1時間かかる距離。 結婚式に出席するのが初めてということもあって当時の私はマナーも知らず、ロングブーツを履いてそのまま会場へ。 すると中学校の恩師に「何でブーツなの！？」と言われ、そこで初めてロングブーツがNGだということを知りました。 挙句、自分がゲストの前に登壇するような場面があるとは知らず、式の途中で呼ばれて出席者の前へ。 代わりの靴を持っていなかったので、そのまま行くしかなくとても恥ずかしかったです。 前もってしっかり調べておけばよかったと反省したできごとです。 （女性／会社員）

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。