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ついにキレた。ママ友の自己中心的な発言に言い返す|女の子を育てるなんて楽でしょ?

  • 2022.12.12

ママ友アケミは何かと「女の子を育てるのは楽」と発言。距離を置いていたのですが、公園でばったり遭遇してしまったサツキ。当たり障りのない会話で乗り切ろうとするものの、成長のようすについて聞かれ悩みつつ回答をすると、またいつものように「女の子って…」が始まります。サツキはがまんの限界に達してしまい…。「女の子を育てるなんて楽でしょ?」第5話をごらんください。

ママ友ともめたくないという思いから、アケミの言葉に対してのモヤモヤをがまんしてきたサツキ。しかし、ついに限界に達します。

人間関係を大切にしながらも、相手に対して不快感を持ったところは伝える必要があるシーンもあるでしょう。サツキの言葉でアケミが気持ちをあらためてくれればよいのですが、相手の心の内は読み取ることはできません。それでも「伝えた」ということに、意味があるのではないかと思います。

ママ友とはいえ、誰とでも気が合うとは限りません。自分の気持ちを大切にしながら人付き合いをしていきたいものですね。

子育ての大変さは、他人には判断できない

子育てと一口に言っても、育て方は人によってそれぞれです。1人として同じ子どもがいないように、親自身も性格や受け止め方が違います。もちろん子どもの性別だけで一概に育てやすさを決めることはできないはずです。まして、他人が判断することではありませんね。

どんな親も、目の前のわが子を育てることに精いっぱいです。アケミも初めての子育てに不安を感じ、サツキのようすを見て「女の子を育てるのは楽」とつい発言したくなったのかもしれません。

ただ、どんな理由があっても、自分の価値観で相手の子育てを決めつけてしまっては、相手を不快にさせてしまうことも。お互いの大変さで張り合うのではなく、努力を認め合って、励まし合えるような関係でいられるといいですよね。

著者:ume

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