育児の大変さに男女差は無い！思わず叫ぶ気持ち｜女の子を育てるなんて楽でしょ？

サツキは、距離をおいていたママ友・アケミと公園でばったり再会。しかしいつものように「女の子は育児が楽そう」という言葉に、がまんの限界をむかえます。積もりに積もったアケミへのモヤモヤを、どのように伝えるのでしょうか？そしてアケミとの関係は？「女の子を育てるなんて楽でしょ？」最終話をごらんください。

サツキが感じていたモヤモヤの奥にあったのは「男の子でも女の子でも、子育てを頑張っているのは同じはず。女の子だから楽でいいとか勝手に決めつけないでほしい」という思いだったのでしょう。

アケミも初めての子育てで、「自分ばかりが大変なのかも」と不安やストレスを感じていたのかもしれません。のちに届いたメッセージで謝罪していたアケミに、サツキの思いが伝わっていることを祈ります。

せっかく出会ったママ友とは、お互いの大変さや頑張りを認め合い、思いやりを示し合えるような関係性でいたいですね。

著者：ume