チャンスを逃さない！接点の少ない男性へのアプローチの仕方とは

街で見かけたカッコいい人や、グループでしか会えない人など、関係を築きにくい男性を好きになることもありますよね。

そんな男性に対し、かなり強引なやり方なのに、怪しまれることなくきちんと接点を作って落としにかかる女性たちがいます。

今回は、そんな強引だけど効果的なアプローチの仕方を3つご紹介します。

「一人でお店に入れないんです…」

「ランチのときに『申し訳ないんですけど、私、一人でお店に入れないんです。よかったら一緒にお昼食べてもらえませんか？』と狙った男性に頼る。

これを逃がしたらもう会えない！という男性ときっかけを作るときに、先輩がやっているテクニックですね」（25歳女性）

突然ただ「一緒にごはん食べましょう」だと、男性も「なんで俺？」と思うでしょう。

でも、「心細くて」という理由を付け加えるだけで、抵抗なく誘いに乗ってくれるかもしれませんね。

知らない相手でも笑顔と挨拶

「飲み会の途中で、ほかのテーブルにカッコいい人発見したとき、とにかく視線を送る後輩がいます。チラチラ何度も目を合わせて、相手が自分を気にし出したら、笑顔で手を振って挨拶するんですよ。

それだけでも話のきっかけになりますし、感触がよければLINE交換したり、一緒に飲むことになったりするみたいです」（26歳女性）

かなり強引ですが、無理矢理にでも接点を作らなければそれっきりになってしまう出会いというのもあります。

なにもしなければそのまま二度と会えなくなるだけ。

そう思えば、勇気を出してちょっと強引なアプローチをしてみるのもいいかもしれません。

「水が飲みたい…ちょっと待って？」

「私の友達なんですけど、二次会のお店に移動する間に、狙った男性のそばに行くんですよ。

それで『酔っちゃったからお水飲みたいんだけど、私歩きながらなにか飲むのができないの。ちょっと一緒にいて？』と言って彼の袖をつまんで、ゆっくり水を飲んで……。

ほかのメンバーから意図的にはぐれて『みんないなくなっちゃったね』と言って、ほかの店や自宅に誘うんですって」（24歳女性）

酔った女性を放置できないし、なんだか頼られてる……と男性に思わせつつ、周囲から自然にはぐれるテクニックです。

みんなの目が行き届かない移動中なら、照れ屋で人の目を気にしがちな男性も、うまく自分のペースに巻き込めるというメリットもありそうです。

ときにはちょっと強引に行くのもアリ

男性から誘われたいと待ってしまいがちな女性も多いなか、自分から積極的にアプローチできる女性は恋のチャンスを逃しません。

強引なアプローチでも、それが「インパクトある出会い」に彼の中で変換されることだってあります。

どうしても！というときには、勇気を出して実践してみましょう。

（中野亜希／ライター）

（愛カツ編集部）