1. トップ
  2. 恋愛
  3. キスマイ藤ヶ谷太輔と豊川悦司が“ダメ親子”役で初共演!「本当に自分の息子に見えてきた」と豊川

キスマイ藤ヶ谷太輔と豊川悦司が“ダメ親子”役で初共演!「本当に自分の息子に見えてきた」と豊川

  • 2022.12.12
キスマイ藤ヶ谷太輔と豊川悦司が“ダメ親子”役で初共演!「本当に自分の息子に見えてきた」と豊川
(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔主演、『娼年』の三浦大輔が脚本・監督を務める『そして僕は途方に暮れる』。本作より藤ヶ谷と豊川悦司、2人が演じる“似たもの親子”のダメっぷり姿を写し出した場面写真を紹介する。

藤ヶ谷太輔は「折れない心を持っているすごく強い俳優さん」と絶賛

本作は、平凡な1人のフリーターが、ほんの些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく、逃避劇。逃げて、逃げて、逃げ続けたその先で、彼を待ち受けていたものとは——。

主人公・菅原裕一を演じたのは、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現し、これまでのイメージを大胆に覆し、俳優として新たな魅力を放つ。

公開されているのは、似たもの同士の“ダメ親子!?”役で初共演となった藤ヶ谷と豊川の場面写真だ。些細なことでも自分に都合が悪くなるとすぐにその場から逃げ出してしまう自堕落フリーターの菅原裕一(藤ヶ谷)は、5年間同棲している彼女・里美(前田敦子)と言い合いになって部屋から飛び出し、幼なじみの親友(中尾明慶)、バイト先の先輩(毎熊克哉)、大学の後輩(野村周平)、東京に住む姉(香里奈)、北海道・苫小牧の実家で暮らす母(原田美枝子)を次々と訪ねるも、何か気まずくなるとすぐに逃げ出し、とうとう行き場を無くしてしまう。

雪が降る中、夜のバス停のベンチで一人途方に暮れていると、そこに現れたのは10年前に家族から逃げ出し疎遠になっていた裕一の父・浩二(豊川)だった。10 年ぶりの再会に戸惑う裕一を前に、浩二が語る近況は…、家族から逃げた後再婚したが浮気がばれてすぐ離婚、慰謝料を払うために知人から金を借りるも返せないので連絡を断って逃げたという。

さらには「(スマホを見せ)これも持ってるけど、金を払ってないから繋がらない。持っているのは見栄だな、見栄」と裕一を上回るほどのクズっぷりを披露。自分のことは棚に上げ、複雑な表情で父親を見つめる裕一。しかし、行く宛がない裕一は、浩二の誘いを受け、スマホの電源を切り、父の部屋に身を寄せることになる。世間との繋がりが一切ない場所で2人取り残されたような生活を送っていると、浩二は「ここはまるで牢屋だな」と笑う…。

場面写真では、菅原親子の自堕落な日常を切り取っており、こたつに入って久々に裕一のスマホの電源を入れてみようとしている場面や、肩を並べて苫小牧の街を歩く姿など、哀愁は漂うが少し滑稽な共同生活の様子が写し出されている。浩二の部屋でのこたつのシーンについて藤ヶ谷は「なかなかOKが出ないので、15年分ぐらい入っていた(笑)」、豊川は「長かったよねぇ」と撮影秘話を明かしている。

本作での初共演を受けて藤ヶ谷は「もちろん、緊張もしましたし、刺激もたくさんいただきました。同じ時間を共有してお芝居できたことがすごく嬉しかったです」と語る。また、「実は息子がいる親の役は初めてだったかも…」という豊川も息子役の藤ヶ谷を「セリフに嘘がなく、そこに居て、そこで何かを感じて、言葉を交わしていたので、本当に彼が自分の息子・裕一に見えてきたし、折れない心を持っているすごく強い俳優さんなんだなと思いました」と絶賛した。

『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日より全国公開。

元記事で読む
の記事をもっとみる