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ベーカリー&“パンをおいしく食べる“ビストロ。日本橋兜町旧銀行跡にて「BANK」オープン

  • 2022.12.11
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日本橋兜町のパティスリー【ease】 の世界観を表現するプレイフルで上質なライフスタイルを提案する複合ショップ 「BANK(バンク)」が、日本橋兜町旧銀行跡に、2022年12月15日(木)にオープンします。(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

「BANK(バンク)」オープン

オープン日:2022年12月15日(木)

日本橋兜町のパティスリー【ease】 の世界観を表現するプレイフルで上質なライフスタイルを提案する複合ショップ 「BANK(バンク)」が、日本橋兜町旧銀行跡に、2022年12月15日(木)にオープンします。銀行として使われていた場所をリノベーションした建物の内装は、古材やむき出しのコンクリート、れんがなどの素材を使うことで、質感のある温かみのある空間に。また館内には、銀行時代に使われていた金庫が残るなど、兜町らしい雰囲気も感じていただけます。

【1階】

施設名と同じ名前が付けられたベーカリー「bank」で提供するパンは、水分量と粉の種類にこだわることで生み出される、独特の食後感が特徴です。これによって、【ease】と同じように、定番とも、流行りとも違う大山恵介ならではの味を作り出します。パン酵母は、【ease】で育ててきた天然酵母を使用。店舗の一角では、今後自家製チーズも製造する予定だそうです。

大山恵介にとって初プロデュースとなるビストロ「yen」では、「パンをおいしく食べる」をテーマに、パンに合う料理が提供されます。クラシックなフレンチの技術をベースに、シェフと大山の個性が詰まった香りや食感・食材の組み合わせが新鮮な驚きを演出しています。

【地下1階】

こだわりの食器と雑貨に加え、オリジナル家具が並ぶショップ。長く使いたくなる実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムをセレクトしています。オリーブオイルを使った植物性のキャンドルや、バリスタ 小田政志氏と共同で開発したブレンドコーヒー豆など、ここでしか買えないオリジナルアイテムも販売されます。

ビストロとカフェで使用している食器・雑貨・家具のほとんどがcoinのもの。食事をした際に気になったものがあれば、同じ作家のものを購入できます。coinの一角には、カフェ&バーを併設。こだわりのインテリアやお花に囲まれた空間で、お昼はコーヒーやケーキを、夜はワインやおつまみをお楽しみいただけます。

フラワーデザイナーの細川萌が手がけるフローラルデザインショップ。店内では、ドライフラワーブーケやポプリ、アロマディフューザーなどオリジナルフラワープロダクトを販売するほか、植物を使った空間装飾の提案をします。今後は、ワークショップの開催も予定しているそうです。

また、RETRIP〈イベント〉の公式Twitter(@retrip_event)では、最新イベントの開催情報をご紹介します。ぜひフォローしてみてくださいね。

詳細情報

■BANK
オープン日:2022年12月15日(木)
所在地: 東京都中央区日本橋兜町6-7 兜町第7平和ビル1F・B1F
定休日:毎週火曜、水曜
営業時間:
Bakery bank:11:00-18:00
yen:lunch : 11:30-14:00、 dinner : 18:00-22:00
coin:11:00-22:00
fete:11:00-18:00
※営業時間・定休日は変更になる可能性があります。詳しくは店舗SNSでご確認ください。

BANK

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