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メーガン妃、王室に“溶け込む”ために「目立つ色の服を着ないようにしていた」と主張

  • 2022.12.11

メーガン妃が王室に溶け込むために目立つ色の服を着ないようにしていたと、Netflixのドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』で語った。(フロントロウ編集部)

メーガン妃、地味な色の服ばかり着ていた理由を明かす

ついに配信がスタートしたNetflixのドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』で、ヘンリー王子の妻メーガン妃がイギリス王室のシニアメンバーとして活動していた頃の自身のファッションを振り返った。

メーガン妃は、「イギリスにいるあいだは、カラフルな服を着ることはほとんどありませんでした。そこには思いがありました」と言うと、その理由を説明した。

「公務の際に女王陛下と同じ色の服を着ることはできません。先輩にあたるシニアメンバーと色がかぶるのもダメです。『ほかの人たちが選ばない色はどれだろう』と考えました。キャメル、ベージュ、ホワイト(は選ばないはず)。だから、落ち着いたトーンの色の服をたくさん着ましたが、それは(王室に)溶け込むためでもあったんです。目立たないようにしていました。この家族の一員として、馴染むために全力を尽くすのみでした。家族に恥をかかせたくありませんでした」

画像: メーガン妃、地味な色の服ばかり着ていた理由を明かす

パープルやグリーン、ブルーの服を着ていたこともあり、シニアメンバーだった頃にカラフルな色の服をまったく着ていなかったわけではないが、実際、ほかのロイヤルファミリーのメンバーと一緒のときは、キャメルやネイビー、ホワイトといった無難な色が多かった。なお、2020年3月末に王室を離脱して以降は、色だけでなく、スタイルも変化している。(フロントロウ編集部)

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