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“アジアと米国の架け橋” SEVENTEENとパン・シヒョク、米LA3Cで文化広報大使賞を受賞!

  • 2022.12.11

HYBEのパン・シヒョク議長とK-POPグループのSEVENTEENが、韓国・アジアとアメリカの文化交流に架け橋の役割をした功労を認められた。

パン・シヒョク議長とSEVENTEENは12月9日(以下、現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのハンマーミュージアム(The Hammer Museum)で開催された「LA3C」フェスティバルで、Building K-ulture Bridges: Culture Ambassador Award(文化広報大使賞)を受賞した。

「役目を果たすことが出来て嬉しい」

 

「LA3C」は、ビルボード(Billboard)、ローリングストーン(Rolling Stone)など、米国を代表する音楽メディアを傘下に置くペンスキーメディアグループ(Penske Media Corporation)が主催するフェスティバル。

今年のフェスティバルの初日イベントでは、パン・シヒョクとSEVENTEENがK-POPを通じて韓国を含むアジアとアメリカの文化交流の架け橋の役割を果たした功労が認められ、文化広報大使賞を共同受賞した。

(写真=HYBE)

パン・シヒョク議長は受賞を受け、「音楽とアーティストに基づいた多様な文化コンテンツを全世界のファンに届けているHYBEの努力に対する応援だと思うのと同時に、より高いクオリティの音楽とコンテンツをさらに頑張って作っていかなければならないという責任感を覚える」とし、「今日この場が、アジアとアメリカが豊かな文化的インスピレーションとビジョンを交流する意味深いきっかけになることを願う」と伝えた。

SEVENTEENは「今年数カ月にわたってソウル、アメリカ、カナダ、東南アジア、日本まで、色んな地域でツアー公演をしながらファンの方々と触れ合った。文化や言語に関係なく、音楽で1つになることを全身で感じた。多様な文化圏の交流拡大において、僕たちSEVENTEENも役目を果たすことができて嬉しく、胸がいっぱいだ」と感想を明かした。

なおSEVENTEENは12月10日、ロサンゼルス州立歴史公園(Los Angeles State Historic Park)で開催される「LA3C」フェスティバルのメインステージに立って1時間ほど単独公演を行う。

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