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デザイン&機能性を検証! トレンドのキルティングバッグ5選

  • 2022.12.11

軽くておしゃれなキルティングバッグ。今シーズンはさまざまなブランドから発売されています。アイテムによってキルティングの形やデザイン、サイズもさまざま。今回は、この秋冬に発売された特別付録つきブランドブックの中から特におすすめの5つをBOOKウォッチ編集部が選びました。

星柄のキルティング×裏地ラベンダー

11月21日に発売された「earth music&ecology Star Quilting Bag Book」(宝島社)には、「5ポケット星柄キルティングバッグ」がスペシャルアイテムとして登場。

キルティングのかたちは珍しい星柄。サイズはW29[最大]×H21×D15cmと小ぶりなので、サブバッグとして利用するのもおすすめです。

バッグを開けると内側にチラリと見えるラベンダーカラーがおしゃれなアイテムです。

大人世代がほしい機能をフル搭載

続いては、「Utao: 撥水・軽量 3層キルティングバッグBOOK produced by Satoko Iida」(宝島社)。スタイリストの飯田聡子さんが監修した、60代女性向けブランド「Utao(ウタオ)」と「素敵なあの人」のコラボアイテム第3弾です。

190gととっても軽く、シンプルで色々なコーデに合わせやすいのが特徴。120cmのショルダーストラップに光沢のある素材を使用することで、大人の上品さがプラスされ、コーディネートがワンランクアップするはず。

撥水加工の生地を使用し、使い安い3層構造、500mlのペットボトルが入る内ポケットや、ダブルファスナー、自立するしっかりしたマチなど、大人世代がほしい機能をフル搭載。使い勝手の良さと上品さを追求したアイテムです。

働く女性におすすめのハンサムデザイン

働く女性のための情報サイト「michill byGMO」とコラボした「michill byGMO BOOK」(宝島社)の特別付録は「BARNYARDSTORM(バンヤードストーム)キルティング2wayショルダーバッグ」です。

こなれたベーシックスタイルと旬のボリューミーなダウン調がベストマッチ。取り外し可能なストラップでトートにもショルダーにもなる2way仕様です。

サイズはW35×H20×D18cm[最大](ショルダーストラップの長さは120cm)でお出かけにちょうどいいサイズ。ダウンのような軽さも嬉しいポイントです。

2つの内ポケットにもたっぷり収納できて、上部にはファスナー付き。安心してお財布も手帳もしまっておけます。

ベルギー生まれの人気ブランド

そしてベルギー生まれの人気バッグブランド「Kipling」(キプリング)とコラボした「Kipling 軽量2Way キルティングバッグ BOOK」(宝島社)の特別付録がこちら。

約224gと超軽量。内側と外側に合わせて6つのポケットがついています。幅26.5×高さ24.5×マチ15.5cmで、A4サイズの書類、水筒、長財布もすっぽり入る優れもの。

内ポケットにはペンやメモ帳など細かいアイテムも入れられるので、オフィス用サブバックとして利用するのもおすすめです。

ヘチマ模様のキルティングがおしゃれ

最後にご紹介するのは、カジュアルでありながら、女性らしさを大切にした自由なファッションブランドUngrid(アングリッド)のスペシャルブック、「Ungrid Quilting 2Way Bag Book Khaki」(宝島社)。ヘチマ模様のキルティング素材を使用した、カーキカラーのアイテムです。

サイズは H16×W27×D9cm。コンパクトながら500mlのペットボトル、スマホ、メイクポーチ、メガネ、本などの必要なアイテムがすべて収納できます。

フロントにはブランドロゴがさりげなく刺繍されていて、長さ調節も取り外しも可能なショルダーストラップ付き。色違いのベージュも同時発売されています。

以上、選りすぐりの6つのアイテムをご紹介しました。あなたのお気に入りは、見つかりましたか?

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