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【カニ料理のレシピ 31選】〜10分以内で作れる・お正月・和洋中・エスニックの絶品が勢ぞろい!

  • 2022.12.11
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自宅で食べる「カニ料理」といえば、カニ鍋やカニタマが思い浮かびますよね。しかし、カニを使った料理は想像以上にバリエーションが豊富です。そこで今回は、旨味あふれる「カニ料理」を【31選】ピックアップ。

10分以内で作れるレシピから、お正月にピッタリ、和・洋・中・エスニックまでご紹介します。カニ缶で作れるお手軽レシピも多数登場!

■10分以内で簡単に作れる、カニ料理レシピ5選

・カニ酢

カニを甘酢とショウガでさっぱりと食べられます。ボウルに合わせ酢の材料を入れ、ワカメ、キュウリ、貝われ菜、カニ足を混ぜ合わせるだけのお手軽レシピです。最後に、針ショウガをのせてくださいね。お酒のおつまみにもピッタリです。

・カニ入りコールスローサラダ

ちょっと贅沢なサラダが味わいたくなったら、こちらのレシピがオススメ。カニ缶を使った旨味あふれるコールスローサラダです。作り方は、調味料の材料とカニ缶を汁ごと入れて混ぜるだけ! パパッと作れて便利です。

・豆腐のカニあんかけ

淡白な豆腐料理もカニ缶を入れれば旨味が格段にアップ! たった10分で作れる絶品レシピです。仕上げに、白ネギをのせてから召し上がれ。カニ缶はホタテ缶に代えても大丈夫です。食べ進めていくうちに体がポカポカと温まってきますよ。

・プチトマト入りカニ玉

カニ缶を汁ごと入れたカニ玉です。カニの旨味と卵のまろやかさが混ざり合った絶妙な味の虜になりますよ。ミニトマトの酸味も程よい刺激に。卵は半熟状に仕上げげるとGOOD。ご飯がどんどん進む魅惑のレシピです。

・カニパン

カニ缶を使ってタルタルソースを作り、パンにのせて焼いたシンプルな一品です。カニの風味とチーズのコクが混ざり合い、くせになる味。カニタルタルソースは茹でたブロッコリーにかけても美味です。

■お正月やパーティーで作りたい! 豪華なカニ料理レシピ7選

・カニと野菜のゼリー寄せ

型抜きは不要。直接グラスなどに流し込むだけで出来上がるゼリー寄せです。ワイングラスなど背の高いガラスの器に盛るだけでグレードアップを図れますよ。パーティーの前菜としても良さそうですね。

・カニとミツバのあんかけ茶碗蒸し

カニ缶のあんかけでリッチ感をプラス。いつもの茶碗蒸しにカニを加えるだけで、より美味しく仕上がります。ちょっと贅沢したい日はもちろん、お正月にも最適です。カニの旨味をとことんご堪能ください。

・カニ伊達巻き

甘いイメージのある伊達巻ですが、カニを使うことで上品な味わいに。ハンペンは白身魚すり身に代えてもOKです。カニの淡いピンク色が映え、おせちに彩りを添えてくれますよ。ぜひお試しを。

・カニ入り卵蒸し

カニ缶と玉ネギの甘みがたまりません。簡単に作れるのに、満足度が高いのが魅力です。仕上げに、あんをかけ、刻みネギを散らしましょう。耐熱容器は少し高さが出るように、小さめの四角い型を使うのがベターです。

・ゆでカニのオレンジソース添え

ほぐしたカニと、まろやかな酸味のあるオレンジソースは相性抜群! オレンジの酸味がカニの旨味を際立たせます。シンプルな料理ですが、家族や友人などと楽しく味わえそうです。お正月にもオススメ。

・カニの旨みたっぷり あつあつカニ鍋

カニのだしがたまらない鍋です。お好みの野菜を入れていただきましょう。ポン酢と紅葉おろし、2種類の味をつけて楽しめます。カニ鍋の〆は、やはり雑炊。カニの旨味が効いた雑炊をぜひ味わってみてください。

・冬は野菜たっぷり蟹鍋

鍋のだしを買う必要なしの冬野菜たっぷりのカニ鍋です。カニの旨味が詰まっただし汁が後を引きます。〆は雑炊がベストです。だし汁の最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさ。冬の間に一度は味わいたいですね。

■やみつきになる! カニを使った和風レシピ6選

・カニのトロミスープ

冬に味わいたくなるトロミのあるスープ。体を温める効果も期待できます。カニ缶の美味しいだしが決め手に。トロミがついたら刻みネギを加えてひと混ぜしてから、器に注いでくださいね。

・カニポテトサラダ

カニ缶を丸ごと1缶使った贅沢なポテトサラダです。クリーミーなポテトとカニの旨味がベストマッチ。セルクルなどの型で形成すると、盛りつけがステキに。カニを加えることで、ワンランク上のポテトサラダが完成します。

・カニ入り卵焼き

卵がカニの甘みを引き立てます。ふわふわな仕上がりで、一度食べ始めると止まりません。大根おろしを添え、お好みでしょう油をかけてからいただきましょう。お弁当のおかずにしても◎です。

・カニクリームきんちゃく

カリッと揚げた一口サイズのきんちゃくの中身は、なんとカニクリーム! レンジを使えば、ホワイトソースも手軽に作れます。カニのほぐし味を使ったプチ贅沢な一品です。パーティーシーンでも活躍の予感。

・カニ飯

カニ缶で作る簡単レシピです。缶詰臭さを取るには、お酒を加えるのがコツ。カニの風味がフワッと広がり、一度味わうと忘れない味です。仕上げにお好みで、ミツバを散らしてくださいね。おもてなしにもオススメです。

・カニと卵の雑炊

最後に黒酢をかけることがポイントに。さっぱりといただけます。カニの旨味と卵のやさしい味に癒されそうです。ダイエット中のほか、夜食にも最適。お好みの薬味をのせて召し上がってくださいね。

■レパートリーが広がる、カニを使った洋風レシピ7選

・カニ入りコーンスープ

高タンパク、低脂肪、低カロリーの3拍子が揃ったカニ。寒い冬に食べたい食材のひとつですね。こちらのレシピでは、カニをコーンスープに投入! まろやかでカニの旨味たっぷりなスープです。最後に、粉パプリカを振るとアクセントになりますよ。

・カニマヨのガーリックカナッペ

カニ缶とマヨネーズを合わせたリッチなテイストのカナッペです。カリッと焼き上げたガーリックトーストにのせて召し上がってください。カニマヨにセルフィーユを飾るとオシャレな仕上がりに。パーティーのオードブルにもぜひ。

・ユリネとカニのオムレツ

カニの旨味が詰まったリッチ感のあるオムレツです。強火でサッと焼くのがコツ。カニ缶は汁ごと使いましょう。ご飯のおかずとしてはもちろん、パンにはさんでも◎です。やさしい味でパクパクと食べられますよ。

・カニとユリネのパナシェ・アスパラソース・パイ添え

おうちビストロを実現できる華やかな一皿がこちら。地中海地方の名物「パートフィロー」のうえに、カニとユリネのパナシェを盛り、ゆで卵のみじん切りをのせます。アスパラマヨネーズを絞り、イクラ、セルフィーユを飾った後、周りにチコリ、プチトマト、ミニアスパラガスでお皿を彩ると、コース料理のような一品に。

・失敗知らずのカニクリームコロッケ

失敗しやすい点を裏技で攻略! こちらのレシピの作り方にある3つの裏技を駆使すれば、初心者でも失敗せずに作れます。サクサクの衣からトロッとしたカニクリームがあふれ出し、お箸が止まらない美味しさです。お弁当のおかずにもピッタリ。

・カニとホウレン草のトマトクリームパスタ

濃厚でクリーミーなカニ缶を使ったパスタもおうちで簡単に作ることができます。カニのほぐし身を使うとよりリッチテイストに。トマトクリームソースが具とよくからんで最後まで飽きずに食べられますよ。

・濃厚なコク! クリームパスタ

カニ缶で作るクリームパスタ。濃厚なコクがやみつきになります。カニ缶は汁も旨みたっぷりなので汁ごと使うことがポイントに。生クリームとカニの美味しいコラボをぜひお楽しみください。家族みんなが喜びそうです。

■カニの旨味あふれる、中華風レシピ5選

・白菜とカニの中華スープ

白菜のシャキッとした食感とカニの旨味が見事にマッチした中華風スープです。ショウガ入りで飲んでいるうちに、内側から体がポカポカと温まりますよ。優しい味で、濃いめの味つけの中華料理と好相性です。

・揚げ豆腐のカニあんかけ

中華風の揚げ豆腐に、アツアツのカニあんかけをかけていただきましょう。カニの風味が効いていて、贅沢している気分になりますよ。こちらのレシピでは、カニ足むき身を使用していますが、手に入らない場合は、カニ缶を使っても大丈夫です。

・カニとブロッコリーの卵とじ

カニ缶を使って極ウマな中華風卵とじを作ってみませんか? 一口頬張ると、カニの旨味がジュワと広がります。言わずもがなカニと卵の相性は抜群。ご飯がもりもり進む美味しさです。ビールや紹興酒のおつまみにもオススメ。

・カニタマ丼

カニ缶を使って作るカニタマ丼です。ふわふわの卵でとろけるような口当たりが魅力。甘酢あんがたっぷりかかっていて、あっという間に完食してしまいそうです。エンドウ豆を少し取っておき、最後に散らすと彩りが良くなります。育ち盛りの子どもも喜ぶメニューです。

・カニチャーハン

カニを茹でほぐした身を使った贅沢なチャーハン。たっぷりのカニから旨味があふれ出します。シャキシャキ食感を残すために、レタスは軽く炒める程度でOK。ショウガの風味がアクセントとなり、チャーハン全体を引き締めます。何度も味わいたくなりそうですね。

■カニを活かしたエスニック風のレシピ1選

・プーパッポンカリー(タイ風カレー)

大人気の「プーパッポンカリー」は、タイ語でカニを炒めたカレーという意味です。しかし、自宅でタイ料理を作るとなると材料を集めるのが大変そう、だと思ってしまいますよね。こちらのレシピでは、ズワイガニのカニ缶など日本で手に入れやすい材料を使用。初心者でも失敗せずに作れますよ。コチュジャンはラー油でも代用可能です。

冬になると食べたくなる「カニ料理」。お正月はもちろん、パーティーシーンでもテーブルを彩り、大活躍してくれます。これまで作ったことがないカニ料理にチャレンジして、食卓を盛り上げましょう。

(木下あやみ)

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