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日本で『美女と野獣』ガストン役が壁いっぱいに巨大サインで龍と日本への感謝を綴る

  • 2022.12.10

来日していた俳優のルーク・エヴァンスが、日本で壁に巨大なサインを書いていた。(フロントロウ編集部)

ルーク・エヴァンスが日本語で感謝の言葉

12月5日に東京で開催された、世界最大級のチャリティ財団The Global Gift Foundationが主催するチャリティイベント「Global Gift Gala in Tokyo2022」に参加した、実写版『美女と野獣』でお馴染みのルーク・エヴァンスは、同イベントで歌のパフォーマンスを披露。

画像: © Global Gift Foundation
© Global Gift Foundation

その他にもイベントの前日には、スペシャルニーズの子どもたちと健常の子どもたちが一緒になってアート作品を創り上げる『VAMOS ART EVENT』に参加し、日本の子どもたちとアートを通して交流していたルーク。

そんなルークは日本で観光する時間もあったようで、一緒に来日していた恋人のフラン・トーマスと共に原宿や浅草など東京のいたるところを訪れた。

人気海外セレブということで、日本でサインを求められることもあったルークは、ある店で壁にサインをするように頼まれた。ルークは壁全面を使ってサインすると、そこにルークの出身地であるウェールズのドラゴンと、ひらがなで「ありがとう」と描き、感謝の気持ちを綴った。

ルークはその様子を自身のインスタグラムにアップすると「今日は100万ドルの鯉と黒米の寿司と、魔法を体験しました。壁にサインを頼まれました。私は初めてウェールズのドラゴンを記憶で描き、日本語でありがとうと書いた。悪くないと思います」とキャプションをつけ、日本での思い出を更新した。(フロントロウ編集部)

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