意外とコツが必要？男性に「ドキッとしたボディタッチ」聞いてみた

気になる彼に振り向いてもらいたいとき、「ボディタッチ」は有効な手段の1つです。

しかし、一気に相手に意識してもらえる反面、リスクも高いです。

少し間違うだけで、嫌われてしまう原因に……。

そこで今回は、男性に「ドキッとしたボディタッチ」を聞いてみました。

「肩へのタッチはいやらしくなくて好印象。

女友達に『それはないでしょ』と笑いながら優しく叩かれたとき、急にドキッとしました」（25歳男性／消防士）

肩は基本的に服に覆われている部分なので、触られても嫌だと感じる男性は少ないでしょう。

挨拶のついでや会話のつっこみとして、ナチュラルにボディタッチができるので、男性と話すのが苦手な人でも試しやすいです。

肩を揉むような「いかにも」なボディタッチより、自然な流れでやると好印象になりやすいですよ。

「髪はセットが乱れるから嫌だし、顔はその子との関係性による。

だから無難だけど手がいいかな。『手大きいね』とか、わざとらしいぐらいが1番かわいい」（21歳男性／大学生）

ボディタッチの王道部位「手」は、男性ウケがよさそうです。

大きさを比べたり、ハンドマッサージしたり……。

手は、外に出ている部分なので触れやすく、ボディタッチの難易度も低め。

歩いていて偶然手の甲が触れるなどの、自然を装う形からチャレンジしてみましょう。

「分かりやすいボディタッチはなんか嫌かな。

でも、隣に座っているときちょっと膝が当たるぐらいなのはいいですよね」（23歳男性／SE）

足を触られるのは苦手な男性も多いようですが、膝が触れ合うのを嫌がる人は少ないんだとか。

また、人が大勢いるときでもこっそりできるのがいいですよね。

偶然かわざとか分からないぐらいで試してみてください。

大胆なボディタッチは、相手を選びます。

まずはさりげなく試してみて、リアクションを見てみましょう。

そうすれば、相手の気持ちや好みも分かってくるはずです。

（愛カツ編集部）