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娘が夫の不倫相手を「ママ」と呼んだ。衝撃の事実を知った妻による報復を描く

  • 2022.12.10

わが子から、はじめて「ママ」と呼ばれた日を覚えていますか?かわいいわが子に初めて呼んでもらえた日を大切に記憶している人もいるでしょう。しかし、もしその記念すべき日が、自分に向けられたものではなかったら…?まさか、夫の不倫相手だとしたら…?主人公リナは不妊治療の末、待望の娘・リンを出産します。ずっと幸せな日が続くと思っていたのは、リナだけだったようで…?『娘が初めて「ママ」と呼んだのは、夫の不倫相手でした』の見どころをご紹介します。

見てしまった、夫の秘密

主人公リナは夫と、娘のリンと3人で幸せな日常を送る主婦でした。しかし、ある日偶然、夫のタブレットで見知らぬ女性とのやりとりを発見してしまいます。

そしてなんと、娘はその女性を「ママ」と呼んだという内容のやりとりまで。ここからリナの戦いが始まります。

不倫相手との約束を察知

リナは夫のすきを狙って不倫相手・ヒナとのやり取りを監視するために、試行錯誤。証拠集めのために奔走します。

証拠集めをしているある日、とうとう夫が不倫相手と会う約束をしていることが判明。

リナは心を決め、不倫の「現場」を押さえることにしたのです。夫と不倫相手が会うところを目にするなんて、妻としては本当につらいことでしょう。しかし、リナは夫や不倫相手に対してはっきりと物申すことを選びました。

果たして当日の状況は…?

不倫現場に妻が直撃

リナは夫が自宅にヒナを連れ込む日を狙って作戦を決行します。ついに部屋の中に隠れて不倫現場を押さえます。夫とヒナの前に飛び出したリナ。不倫の事実がバレてしまい、夫はうろたえた様子です。

妻子がありながら自宅に女性を連れ込むなんてあってはならない行為。この作品では主人公・リナが夫の不倫を発見し、関係に決着をつけるまでが描かれます。

不倫をした夫とその相手と闘うリナを、心から応援したくなる作品です。

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出版:KADOKAWA 原作:リナ 漫画:釈氏 とおる

娘を奪おうとするヤバい不倫女、浮気しても離婚はしたくない粘着夫……許さない。覚悟してろ、お前たち! Instagramで話題騒然。本当にあったサレ妻の復讐劇!

ある日、私は夫のタブレットから偶然浮気の証拠を見つけてしまう。
SNSに投稿されていた、私の娘を抱いている知らない女の写真と…
「ママって呼んでもらえて幸せだった~。本当の家族になれる日が待ち遠しい」

手の震えが止まらない。
不妊治療を経てようやく授かった最愛の娘。
そんな娘が初めて「ママ」と呼びかけたのは、私ではなくて……夫の不倫相手だったというのか。
そしてそれを、SNSで全世界に広めているというのか。

私は夫と、不倫相手の女と戦うことを決意する。しかし対峙したのは、まったく会話が成り立たないヤバい女だった!
「不倫してごめんなさい~。慰謝料なんて支払うお金ありません! その代わり、あなたの夫と娘は私が引き取るのでご安心ください♪」

――絶対に娘は渡さない。サレ妻の復讐劇が始まる。

原作:リナ
漫画:釈氏とおる
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著者:ゆずプー

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